求職活動はセミナーばかりでも大丈夫?オンライン・アーカイブでの実績の作り方を解説

求職活動はセミナーばかりでも大丈夫?オンライン・アーカイブでの実績の作り方を解説

失業保険を受け取るには、認定日までに求職活動実績を作る必要があります。

とはいえ、応募までは気持ちが固まらず、参加しやすいセミナーばかりで実績を埋めてよいのか不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

結論として、求職活動実績はセミナーばかりでも問題ありません

本記事では、求職活動実績になるセミナーの種類や、自宅から効率よく実績を作る方法を紹介します。

また、失業認定申告書の書き方やセミナー参加時の注意点についても解説します。

編集部

セミナー中心で実績を作りたい方は、本記事の内容を活動計画に役立ててください。

実績づくりと転職活動を同時に
求職活動実績作りには
dodaがおすすめ
1

キャリアカウンセリングが求職活動実績としてカウントされる

1回の面談で実績になる上に非公開求人の紹介と証明書発行も受けられ、転職活動を一気に前進できます。

2

オンラインセミナーの受講も実績として認められる

自己分析・面接対策など豊富なセミナーを自宅から受講するだけで、1回分の実績にカウントできます。

3

転職セミナー動画でスキマ時間に実績作り

「求職活動証明書」対応の動画を視聴&簡単なテストに答えるだけ。24時間いつでも自分のペースで実績を作れます。

4

面談・セミナーともに完全無料・オンライン対応

すべて無料・自宅完結。面談1回+セミナー1回で、1日に2回分の実績をまとめてそろえられます。

関連記事:失業保険の求職活動実績の作り方10選!認められない活動や注意点を解説

目次

求職活動はセミナーばかりでも実績になる

求職活動実績を作る方法には、求人への応募やセミナーへの参加などさまざまなものがあります。

ここでは、セミナーが実績として認められる理由や、必要な参加回数の考え方について解説します。

求職活動はセミナーばかりでも実績になる

ハローワークはセミナー参加を実績として認めている

ハローワークでは、公的機関や許可を受けた民間機関が開くセミナーへの参加を、求職活動実績として認めています。

求人への応募だけでなく、就職につながる知識を得る活動も実績の対象に含まれます(東京労働局「失業の認定における求職活動実績となるもの」)。

そのため、面接や応募に進む前の段階でも、セミナーへの参加だけで実績を作ることが可能です。

ただし、求人情報をながめるだけの行動や、ハローワークに来所しただけでは実績になりません

編集部

参加する活動が実績の対象かどうかは、申し込む前に確認しておくと安心でしょう。

4週間で2回の実績があれば失業保険を受け取れる

失業保険を受け取るには、原則として4週間に1度の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要です。

セミナーは1回の参加で実績1回として数えられるため、期間内に2回参加すれば条件を満たせます。

認定対象期間は4週間と比較的長いため、複数のセミナーを組み合わせれば2回分の実績も確保しやすいでしょう。

ただし、給付制限の有無や地域によって、必要な回数が変わる場合もあります。

そのため、自分の認定スケジュールに合わせて、早めに予約を入れておくことを意識しましょう。

編集部

2回と聞くと多く感じますが、4週間あればセミナーだけでも十分こなせます。

求職活動実績になるセミナーの種類

求職活動実績になるセミナーは、開催する主体によって大きく3つに分かれます。

主催者ごとに開催頻度や内容が違うため、自分が参加しやすいものを選べます。

求職活動実績になるセミナーの種類

ハローワークが主催するセミナー

ハローワークでは、応募書類の書き方や面接対策などをテーマにした就職支援セミナーを定期的に開いています。

受講は無料で、参加するとその場で求職活動実績として記録されます

内容は基礎的なものが中心のため、初めて転職活動をする方でも理解しやすいセミナーです。

一方で、開催日や定員が決まっているため、希望の日程で参加できないこともあります。

気になるセミナーがあれば、窓口や公式サイトで早めに予約しておくと確実です。

編集部

まず転職活動の基本をつかみたいという方に向いています。

自治体や公的機関が主催するセミナー

就職や再就職を支援するセミナーは、都道府県や市区町村などの自治体でも開催しています。

地域の就職支援センターやジョブカフェなどが窓口になり、無料で参加できるものが多くあります。

公的機関が主催する講習やセミナーは、ハローワークと同じく求職活動実績の対象です

子育て中の方やシニア向けなど、対象を絞ったセミナーが用意されている点も特徴です。

編集部

住んでいる地域の支援機関を調べておくと、参加できるセミナーの幅が広がります。

転職サイト・転職エージェントのセミナー

大手の転職サイトや転職エージェントのセミナーにも注目しましょう。

許可や届出のある民間機関が主催するセミナーは、求職活動実績として認められます

業界研究や職務経歴書の添削など、実践的なテーマを扱う点が民間ならではの強みです。

オンライン開催のセミナーも多いため、自宅から参加できるのも魅力です。

会員登録をすれば無料で参加できるため、複数のサービスに登録しておくことをおすすめします。

編集部

より実践的な内容を学びたいなら、民間のセミナーが役立ちます。

セミナーばかりで求職活動実績を効率よく作る方法

セミナー中心でも、選び方や進め方を工夫すれば実績を効率よく作れます。

ここでは、自宅にいながら少ない手間で2回分を確保するための方法を紹介します。

オンラインセミナーを使って自宅で参加する

多くの転職サイトや公的機関は、オンライン形式のセミナーを用意しています。

オンラインでも対面と同じく実績として認められます

自宅のパソコンやスマートフォンから参加できるため、会場までの移動時間がかかりません。

申し込みから受講までがすべて画面上で完結し、すきま時間でも実績を作ることが可能です。

申告時に困らないためにも、受講後に参加履歴や受講証明が残る形式のものを選ぶとよいでしょう。

編集部

外出の準備がいらないので、忙しい日でも無理なく受けられます。

アーカイブ動画の視聴でも実績にする

まとまった時間が取れない方には、録画したアーカイブ動画を後から視聴できるセミナーがおすすめです。

決まった開催時間に合わせる必要がないため、自分の都合のよい時間に受講できます。

視聴後にアンケートやテストへ回答すると、受講の記録が残る仕組みです。

ただし、アーカイブ視聴を実績として認めるかどうかは主催者によって異なります。

申し込む前に、実績の対象になるかを案内ページで確認しておくと安心でしょう。

編集部

夜間や早朝しか時間がとれない方にも使いやすい形式です。

複数の転職エージェントのセミナーを組み合わせる

1つの主催者だけでは、希望する日時に参加できるセミナーが見つからないこともあります。

参加できるセミナーの選択肢を増やすには、複数の転職サイトや就職支援サービスに登録しておくのがおすすめです。

複数のサービスを併用すれば、開催日程やテーマを比較しながら選べるため、認定期間内に必要な回数の求職活動実績を確保しやすくなります

また、異なるテーマのセミナーを選ぶことで、同一内容と判断されて実績が1回分として扱われるリスクも避けやすくなるでしょう。

さらに、急な予定変更があった場合でも別のセミナーへ切り替えやすく、スケジュール調整がしやすい点もメリットです。

編集部

複数の登録先を確保しておけば、希望するセミナーが満席だった場合でも代わりを見つけやすくなります。

認定日に合わせて参加する日を決めておく

求職活動実績は、認定日ごとの対象期間内に2回参加する必要があります。

そのため、次の認定日がいつかを確認し、逆算してセミナーの予定を入れておくと安心です。

認定日の直前にまとめて参加しようとすると、希望のセミナーが満席で受けられないこともあります。

月の前半と後半に1回ずつなど、間隔をあけて予約しておき、余裕を持って実績を作りましょう。

参加忘れを防ぐためには、カレンダーに認定日と参加予定を書き込んでおくことをおすすめします。

編集部

認定日から逆算しておくと、直前で慌てずにすみます。

セミナーばかりで求職活動実績を作るときの注意点

セミナー中心で実績を作るときは、回数の数え方や証明の残し方に気をつける必要があります。

数え方を誤ると、参加したのに実績として認められないこともあるので注意してください。

関連記事:求職活動実績が足りないとどうなる?認定日前日・当日別に間に合わせる方法を解説

同じ内容のセミナーは1回しかカウントされない

同じセミナーに何度参加しても、求職活動実績は1回分としてしか数えられません。

実績として有効になるのは、内容の異なる活動と判断された場合です。

2回分を確保したいときは、テーマや主催者の違うセミナーを選ぶ必要があります。

同じシリーズの連続講座なども、まとめて1回と扱われることがあるので注意してください。

申し込む前には、前回参加したセミナーと内容が重なっていないかを見直しておきましょう。

編集部

同じ講座を何度も受けても1回扱いになる点は、見落としやすいポイントです。

同じ日に2回参加しても1回と数えられる

1日のうちに2つのセミナーに参加しても、求職活動実績は1回としてしか認められないのが原則です。

セミナーの実績は参加した日が異なれば1回ずつカウントされますが、同じ日に複数のセミナーに参加しても1回分としか数えられません。

そのため、認定期間内にセミナーだけで2回分を作るには、参加する日を分ける必要があります。

半日で2件こなしても、実績としては1回分にしかならないため注意しましょう。

スケジュールを組むときは、参加日が重ならないように調整しておくと安心です。

編集部

まとめて受ければ早く終わると考えがちですが、この点には注意が必要です。

関連記事:求職活動実績は職業相談2回でいい?認定ルールと数え方を解説

実績の対象にならないセミナーもある

すべてのセミナーが求職活動実績になるわけではありません。

単なる会社説明会や、商品やサービスの宣伝が目的の集まりは、実績の対象外となることがあります。

実績として認められるのは、就職や再就職に役立つ内容のセミナーです。

主催者が許可や届出のある機関かどうかも、認められるかどうかの判断材料になります。

迷ったときは、参加前に管轄のハローワークへ確認しておきましょう。

編集部

判断に迷ったら、参加前に窓口へ問い合わせておくと確実です。

参加証明書をもらえるか先に確認する

セミナーを実績にするには、参加したことを証明できるよう、参加証明書や受講証を受け取っておきましょう。

失業認定では証明書の提出を求められない場合もありますが、後から確認される可能性もあります。

オンラインセミナーでは、受講後にメールで受講記録が届く形式が多く見られます。

証明が残らないセミナーだと、参加した事実を示せず実績として扱われない可能性があるので注意してください。

申し込みの段階で、証明書が発行されるかどうかを確認しておくとよいでしょう。

編集部

証明が残る形にしておくと、いざというとき慌てずに済みます。

認定日当日のセミナーは間に合わない

認定日の当日に受けたセミナーは、その回の実績として扱われません。

実績として数えられるのは、前回の認定日から今回の認定日の前日までに行った活動です。

実績が足りないことに前日に気づくと、対応できる時間が限られてしまいます。

必要な2回分の実績は、認定日の数日前までに確保しておくことが大切です。

余裕を持って認定日を迎えられるよう、日頃からスケジュールを管理し、早めに準備を進めておきましょう。

編集部

認定日当日に参加しても間に合わないため、早めに準備しておくと安心です。

セミナー参加時の失業認定申告書の書き方

セミナーへ参加したら、失業認定申告書にその内容を正しく書く必要があります。

書き方を間違えると、参加したのに実績として認められない可能性があるので注意しましょう。

セミナー参加時の失業認定申告書の書き方

「求職活動の内容」欄に書くこと

失業認定申告書には、求職活動の方法や利用した機関を記入する欄があります。

セミナーに参加した場合は、活動方法として該当する区分を選び、主催者名やセミナー名を書きましょう。

参加した日付も記入し、認定期間内に2回分の活動があることを示します。

提出前には、記入内容が実際の参加状況と合っているかを、見直しておくことも忘れないでください。

書き方に迷ったときは、申告書に付いている記入例やハローワークの案内を参考にしましょう。

編集部

どの区分にあたるか迷ったら、窓口で確認しておくと確実です。

参加証明書が手元にないときに記入するポイント

参加証明書が手元になくても、参加した事実を正しく書けば申告できます。

セミナー名や主催者、参加日などをできるだけ具体的に記入することがポイントです。

オンラインセミナーの場合は、受講したサービス名や視聴日を書いておくとわかりやすくなります。

ただし、内容があいまいだと、後から確認を求められることもあります。

いざというときのために、受講画面のスクリーンショットを残しておくとよいでしょう。

編集部

申し込み完了メールを保存しておくと、記入のときに見返せて便利です。

セミナー以外で求職活動実績を作る方法

セミナーだけで2回分がそろわないときは、ほかの活動を組み合わせる方法もあります。

セミナー以外にも、求職活動実績として認められる活動はいくつもあります。

セミナー以外で求職活動実績を作る方法

関連記事:求職活動実績のインターネット応募は確認される?確認される条件と書き方を解説

求人に応募する

求人への応募は、求職活動実績として最も基本的な方法です。

求人サイトやハローワークを通じて応募すれば、その時点で実績1回として数えられます

書類選考や面接に進めば、転職活動そのものを前に進められるのも嬉しいポイントです。

気になる求人があれば、セミナーと並行して応募を進めておくと実績を作りやすくなるでしょう。

編集部

セミナーで学んだあとなら、準備が整った状態で応募に進めます。

関連記事:求職活動実績は応募のみで作れる?書き方と注意点を解説

ハローワークで職業相談を受ける

ハローワークの窓口で職業相談を受けると、求職活動実績として認められます。

職業相談とは、仕事の探し方や応募先の選び方について、担当者へ直接相談することです。

相談だけで実績になるため、応募する求人が決まっていない段階でも利用できます。

来所した際に相談すれば、一度の来所で実績を作ることが可能です。

仕事選びに迷いがあるときほど、職業相談を活用する価値があります。

編集部

以下の記事も参考にしてください。

関連記事:求職活動実績は職業相談のみでOK?認定ルールと注意点を解説

資格試験や検定を受験する

再就職に役立つ国家資格や検定試験の受験は、求職活動実績として認められます。

資格取得に向けた学習は、転職活動だけでなく、就職後の業務に生かせる場合もあるでしょう。

求職活動実績として扱われるのは受験日であるため、受験票や結果通知書などの書類は保管しておくと安心です。

ただし、就職との関連性が低い趣味的な検定は対象外となる場合があります。

取得を目指している資格がある場合は、求職活動実績の確保も兼ねて受験を計画するとよいでしょう。

編集部

資格取得を考えている方なら、実績作りと同時に進められます。

転職フェアや合同説明会に参加する

複数の企業が集まる転職フェアや合同説明会への参加も、求職活動実績になります。

一度に多くの企業の話を聞けるため、業界研究や応募先選びにも役立ちます

会場で気になる企業に質問すれば、求人票だけではわからない情報を得られます。

オンライン開催のフェアも増えており、自宅から参加できるものもあるため、時間がない方にもおすすめです。

参加したフェア名や日付を控えておくと、申告のときにスムーズに記入できます。

編集部

気になる企業へその場で質問できるのは、フェアならではのメリットです。

求職活動をセミナーばかりで進めるときによくある質問

最後に、求職活動をセミナーばかりで進めるときによくある質問をまとめました。

セミナーは何回まで実績にできる?

セミナーへの参加回数に上限はありません。

内容の異なるセミナーであれば、2回分をすべてセミナーで埋めても問題ないといえます。

ただし、同じ内容のセミナーは1回としてしか数えられないため、テーマを変えて参加することがポイントです。

民間のセミナーでも本当に認定される?

許可や届出のある転職サイトや転職エージェントが開くセミナーは、求職活動実績として認められます。

ハローワークや自治体のセミナーと同じ扱いになります。

不安なときは、参加前に管轄のハローワークへ確認しておくと確実です。

オンライン参加でも対面と同じ扱いになる?

オンラインで参加したセミナーも、対面と同じく求職活動実績として認められます

自宅から受講できるため、移動の負担なく実績を作れます。

受講記録や参加証明が残る形式を選んでおくと、申告のときに困りません。

セミナーだけで失業保険を満額もらえる?

認定期間ごとに必要な実績を満たしていれば、セミナーだけでも失業保険を受け取れます。

受け取れる金額は活動方法ではなく、加入期間や年齢などで決まります。

そのため、実績をセミナーで作っても、給付額が減ることはありません。

まとめ

求職活動実績は、セミナーばかりでも問題なく作れます

ハローワークや自治体、許可や届出のある民間機関が開催するセミナーは、求職活動実績として認められます。

オンラインセミナーやアーカイブ動画を活用すれば、自宅にいながら効率よく実績を作れるでしょう。

ただし、同じ内容のセミナーや同じ日の複数参加は、1回としてしか数えられない点に注意が必要です。

セミナーだけで2回分がそろわないときは、求人への応募や職業相談などを組み合わせる方法もあります。

参加したセミナーの内容は失業認定申告書に正しく記入し、証明が残る形を選んでおくと安心です。

編集部

自分の認定日に合わせて計画的にセミナーへ参加し、余裕を持って失業保険を受け取りましょう。

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求職活動実績作りには
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1

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1回の面談で実績になる上に非公開求人の紹介と証明書発行も受けられ、転職活動を一気に前進できます。

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