失業保険を受け取るには、認定対象期間ごとに所定の求職活動実績を作る必要があります。
しかし、外出を伴う活動が負担で、自宅にいながら実績を作れないかと考えている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、ワークポートのオンラインセミナーは求職活動実績として認められます。
本記事では、ワークポートのセミナーが実績になる理由や参加できるセミナーの種類を解説します。
あわせて、申し込み方法や失業認定申告書への書き方、参加時の注意点もこの記事にまとめました。
編集部ワークポートのセミナーを活用して効率よく求職活動実績を作りたい方は、ぜひ参考にしてください。
キャリア面談1回で求職活動実績に
セミナー・動画視聴も実績にカウント
キャリア面談+セミナーで1日に2回分の実績も
セミナーの申し込みには会員登録の後に続くエージェントサービス登録が必要です。
関連記事:失業保険の求職活動実績の作り方10選|必要な回数と失業認定申告書の書き方
ワークポートのオンラインセミナーは求職活動実績になる
ワークポートはIT領域に強い転職エージェントで、無料の転職セミナーを数多く開催しています。
このセミナーへの参加は、失業保険の求職活動実績として申告できます。
まずは実績として認められる理由と、失業保険を受け取るために必要な活動回数を確認しましょう。
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厚生労働大臣の許可を受けた事業者だから認められる
求職活動実績として認められる活動には、ハローワークの利用だけでなく、許可や届出のある民間事業者が提供するサービスの利用も含まれます。
東京労働局「失業の認定における求職活動実績となるもの」では、許可や届出のある民間事業者が実施するセミナーへの参加も求職活動実績の対象とされています。
ワークポートは、厚生労働大臣の許可を受けて職業紹介事業を行う転職エージェントです。
そのため、ワークポートが主催するセミナーに参加した場合は、求職活動実績としてハローワークへ申告できます。
民間のセミナーでも実績として認められるため、自宅から参加できるオンラインセミナーを活用したい方にもおすすめです。



ワークポートは国の許可を受けた事業者なので、安心して実績として申告できますよ。
4週間に2回の活動で失業保険を受け取れる
失業保険を受け取るには、4週間ごとの認定対象期間内に、原則として2回以上の求職活動実績が必要です。
ワークポートのセミナーへの参加は、求人への応募や職業相談と同様に1回につき1回分の求職活動実績としてカウントされます。
そのため、別の日に2回セミナーへ参加すれば、実績の条件を満たすことが可能です。
なお、実績として認められるのは、前回の認定日から今回の認定日の前日までに行った活動に限られます。



必要な回数を満たしていれば、セミナーだけで求職活動実績を作っても問題ありません。
ワークポートで受けられるセミナーの種類
ワークポートでは、転職活動に役立つさまざまなテーマのセミナーが用意されています。
Zoomなどのオンラインツールにより、PCやスマートフォンから自宅で参加できるセミナーも豊富です。
オンライン形式であれば、会場まで足を運ぶ必要がなく夜間開催の回もあるので在職中でも都合をつけやすい点が魅力です。
ここでは代表的な2つの種類を見ていきましょう。
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転職ノウハウを学べるセミナー
ワークポートのセミナーでは、職務経歴書の書き方や面接対策など、転職活動に直結するノウハウを学べます。
長年の支援で蓄積したノウハウをもとに、応募書類の通過率を上げる具体的な工夫を解説してくれるセミナーです。
初めて転職活動をする方でも、準備の流れを一通り把握できる内容になっています。



初めての転職で何から始めるか迷っている方に向いています。
企業理解を深める説明会や選考会
ワークポートでは、特定の企業が登壇する説明会や、その場で選考に進める選考会も開催されています。
求人票だけではわからない社風や仕事内容を担当者から直接聞ける点が特徴です。
気になる企業が登壇する回に参加すれば、応募前に疑問を解消できる可能性があります。



説明会で気になった企業に、その場で応募できる回もあるのでチェックしてみてください。
選考に直結する書類・面接対策セミナー
応募書類の作り方や面接の受け答えを扱う回は、実績づくりと選考対策を同時に進められます。
職務経歴書の構成や志望動機の組み立て方など、その日から書類に反映できる内容が中心です。



書きかけの職務経歴書を手元に置いて参加すると、聞いたその場で直せます。
面接対策の回では受け答えの型を扱うため、選考が始まる前に受けておくと落ち着いて臨めるでしょう。
テーマが違えば別の回として数えられるので、書類の回と面接の回を別日に分けて申し込む使い方もできます。
ワークポートのセミナーを求職活動実績にするまでの流れ
ワークポートのセミナーを求職活動実績にする手順は、大きく4つの段階に分かれます。
ここでは、求職活動を実績にするまでの流れを詳しく解説します。
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ワークポートに無料で会員登録する
セミナーに参加するには、まずワークポートへの会員登録が必要です。
登録は公式サイトのフォームから行い、費用は一切かかりません。
名前や連絡先、希望条件などを入力すれば、数分で登録を終えられます。



セミナーの申し込みメールは、あとで参加記録の確認に役立ちますよ。
オンラインセミナーを予約して参加する
会員登録が済んだら、開催中のセミナー一覧から参加したい回を予約します。
予約後に送られてくる案内に従い、当日の開始時刻にオンラインで参加しましょう。
講師への質問や個別相談がある回では、積極的にやり取りに参加すると内容が頭に残りやすくなります。



認定日までの日程に余裕を持って予約しておくと安心ですね。
関連記事:dodaのセミナーは求職活動実績になる?確認テストと書き方を解説
参加した証明を手元に残す
ワークポートのセミナーでは、参加したことを示す書類は発行されません。
そのため、申し込み受付メールや予約画面のスクリーンショットを自分で保管しておきます。
- セミナーの申し込み受付メール
- 予約完了画面のスクリーンショット
- セミナーで学んだ内容のメモ
これらを残しておけば、参加した事実をいつでも示せるようになります。



記録が残っていれば、窓口で内容を聞かれても落ち着いて答えられますよ。
失業認定申告書に内容を記入する
セミナーに参加したら、失業認定申告書の求職活動の欄に内容を記入します。
利用した機関としてワークポートの名称を書き、参加したセミナーのテーマを添えましょう。
記入した申告書を認定日にハローワークへ提出すれば、参加したセミナーを求職活動実績として申告できます。



書き方に迷ったら、窓口で記入例を確認してみてください。
認定日にハローワークの窓口で申告する
記入を済ませた失業認定申告書は、指定された認定日に窓口へ提出します。
受給資格者証と一緒に出すと手続きが進み、その場で実績の内容を確認されることもあります。



申込完了メールをスマートフォンで開ける状態にしておくと、聞かれてもすぐ答えられるはずです。
証明書の提示を求める所もあるため、セミナー名と参加日に加えて申し込み完了メールも用意しておくと安心です。
認定日に来所しないと支給が先送りになるため、日程だけは押さえておきましょう。
ワークポートのセミナーで求職活動実績を作るときの注意点
ワークポートのセミナーは実績にできる一方で、申告のときに気をつけたい点もあります。
知らずに進めると認定されないこともあるため、4つの注意点を押さえておきましょう。
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受講証明書の発行案内はない
ワークポートのオンラインセミナーには、参加を証明する受講証明書を発行するという案内が公式には見当たりません。
証明書が手元に残らないからといっても、実績にならないわけではない点は誤解しやすいところです。
前の項目で挙げたメールやスクリーンショットを残しておけば、参加の事実は十分に示すことができます。



証明書がなくても、申し込みメールが参加の裏づけになりますよ。
認定日当日の参加は実績に間に合わない
実績として数えられるのは、前回の認定日から今回の認定日の前日までに行った活動です。
認定日当日に参加したセミナーは、その回の実績に含められないので注意してください。
そのため、直前にまとめて参加しようとせず、認定日までの期間に分けて参加しておきましょう。



認定日の前日までに済ませる想定で予定を組むと安心です。
関連記事:求職活動実績が足りないとどうなる?認定日前日・当日別に間に合わせる方法を解説
同じ内容のセミナーは1回しかカウントされない
同じテーマのセミナーに複数回参加しても、求職活動実績として認められるのは1回分のみとなる場合があります。
実績を確実に積み重ねるためには、テーマや内容の異なるセミナーを選ぶことが大切です。
例えば、転職ノウハウを学ぶセミナーと企業説明会など、内容の異なるセミナーを組み合わせる方法があります。



判断に迷う場合は、事前にハローワークへ確認しておきましょう。
関連記事:求職活動はセミナーばかりでも大丈夫?オンライン・アーカイブでの実績の作り方を解説
参加したふりは認められない
予約だけして実際には参加しなかった場合、求職活動実績として申告できません。
失業認定申告書は事実をもとに記入するもので、虚偽の申告は不正受給につながります。
セミナーで学んだ内容を一言メモしておけば、窓口で質問されても落ち着いて説明できるでしょう。



内容を聞かれても答えられるよう、きちんと参加してくださいね。
予約しても参加しなければ実績にならない
セミナーを予約した時点では、まだ求職活動実績になりません。
実際に受講したところまで進んで、はじめて1回として数えられます。



申込完了メールだけを見て「済んだ」と思い込みやすいので、参加した日をカレンダーに残しておくと安心です。
予約しただけの回を申告に書くと虚偽の記入になるため、参加できなかった回は数に入れないでください。
都合がつかなくなったときは早めにキャンセルし、別の回を取り直すほうが認定日までの見通しを立てやすくなります。
ワークポートのセミナー参加を失業認定申告書に書く方法
セミナーに参加したあとは、失業認定申告書に内容を正しく書いて提出します。
書く欄や記入のポイントを押さえておけば、窓口で迷うことはありません。
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「求職活動の内容」欄に書く
失業認定申告書には、いつ・どこで・どんな活動をしたかを書く欄があります。
セミナーに参加した日付と、利用した機関としてワークポートの名称を記入しましょう。
活動の種類を選ぶ欄では、セミナーや講習への参加にあたる項目を選びます。



参加したセミナーのテーマも添えると、内容が伝わりやすいですよ。
証明書が手元にないときの書き方
ワークポートのセミナーは証明書が出ないため、書類を添える必要はありません。
申告書には参加した事実を自分の言葉で記入し保管したメールは手元に控えておきます。
万が一内容を尋ねられても、学んだ要点を一言で説明できるようにしておけば問題ないでしょう。



窓口で確認を求められたときに、すぐ見せられる状態にしておいてください。
利用した機関の名称は株式会社ワークポートと書く
利用した機関の名称の欄には、サービス名ではなく運営会社の正式な社名を書きます。
ただし、この欄は機関の名称だけでは足りません。
ハローワークインターネットサービス「失業認定申告書(様式第14号)」の第2面に、「(イ)〜(エ)の職業紹介事業者、派遣元事業主、公的機関等を利用した場合には、『利用した機関の名称』欄に、機関の名称のほか、その機関の電話番号をあわせて記載すること」という注意書きがあるためです。
(ア)のハローワークを使った日だけは電話番号がいらないので、それ以外の機関を書く行では名称と電話番号をセットで埋めましょう。
番号は受講後に届くメールや公式サイトの問い合わせ先で確認できます。
ワークポート公式の会社概要によると、運営会社は株式会社ワークポートで、有料職業紹介事業の許可番号は13-ユ-040590です。



許可番号まで控えておくと、窓口で事業者の区分を聞かれたときにその場で示せます。
社名を書いておけば、許可・届出のある民間機関による活動だと窓口側が判断しやすくなります。
「ワークポート」とだけ書いても通ることは多いものの、正式表記のほうが確認の手間を減らせるでしょう。
ワークポート以外のおすすめの求職活動実績を作る方法
求職活動実績は、ワークポートのセミナー以外の活動でも作れます。
セミナーと組み合わせれば、認定に必要な回数を無理なくそろえられるでしょう。
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関連記事:オンラインセミナーは求職活動実績になる?ハローワーク・民間のおすすめと認定条件
ハローワークで職業相談を受ける
ハローワークの窓口で職業相談を受けると、1回分の求職活動実績として認められます。
求人の探し方や応募書類の作成方法などを相談でき、応募先が決まっていない段階でも利用しやすい点が特徴です。
セミナーと職業相談を組み合わせれば、1つの認定対象期間に必要な2回分の実績を確保しやすくなります。



セミナー以外の方法で実績を作りたい場合は、職業相談も活用するとよいでしょう。
関連記事:求職活動実績は職業相談のみでOK?認定ルールと注意点を解説
求人に応募する
求人への応募は、もっとも確実な求職活動実績の作り方です。
ハローワークの紹介はもちろん、転職サイトや転職エージェント経由の応募も実績として認められます。
セミナーで企業理解を深めてから応募すれば、志望動機をより具体的に書けるでしょう。



1社応募すれば1回分なので、本命の企業があるなら早めに動きたいですね。
関連記事:求職活動実績は応募のみで作れる?書き方と注意点を解説
資格試験や検定を受験する
再就職に役立つ資格試験や検定の受験も、求職活動実績の一つです。
受験票や結果通知が証明になるため、参加の記録を残しやすい点もメリットです。
ただし試験日は限られているため、認定日までの日程に合うか事前に確認しておきましょう。



希望する職種に直結する資格だと、選考でもアピールにつながりますよ。
他社の転職セミナーにも参加する
許可や届出のある他社の転職エージェントが開くセミナーも、実績として申告できます。
複数のサービスを併用すれば、参加できるセミナーの選択肢が広がります。
ワークポートと他社のセミナーを組み合わせれば、日程を分散して実績をそろえやすくなるでしょう。



サービスごとに得意分野が異なるため、目的に合わせて使い分けるとよいでしょう。
関連記事:リクルートエージェントのオンラインセミナーは求職活動実績になる?
ワークポートのセミナーと求職活動実績によくある質問
最後に、ワークポートのセミナーと求職活動実績によくある質問をまとめました。
セミナーは何回まで実績にできる?
回数の上限はとくに定められていません。
テーマの異なるセミナーであれば、参加した回数だけ実績として申告できます。
オンライン参加でも対面と同じ扱いになる?
オンライン参加でも、対面と同じく求職活動実績として認められます。
申し込みメールなど参加を裏づける記録を残しておくことが条件です。
ワークポートのセミナーだけで失業保険をもらえる?
認定期間ごとに必要な回数を満たせば、セミナーだけでも失業保険を受け取れます。
不安なときは応募や職業相談と組み合わせると確実です。
受講証明書がなくても認定される?
証明書の提示を求めるかどうかは管轄のハローワークによって分かれます。
申し込みメールや予約画面のスクリーンショットがあれば、参加した事実を示せます。
ワークポートとハローワークはどちらを使うべき?
どちらか一方に絞る必要はなく、両方を組み合わせるほうが回数を確保しやすいといえます。
ハローワークは予約なしで職業相談を受けられ、ワークポートは自宅からセミナーに参加できるので、認定対象期間の予定に合わせて使い分けましょう。
セミナーの途中で退席しても実績になる?
最後まで受講していない回は実績として扱われないのが原則です。
オンライン開催では入退室の記録が主催者に残るため、予定が読めない日は無理に申し込まず別の回に振り替えるほうが確実でしょう。
まとめ|ワークポートのオンラインセミナーは求職活動実績になる
ワークポートのオンラインセミナーは、失業保険の求職活動実績として申告できます。
会員登録してセミナーを予約し、申し込みメールなどの記録を残したうえで失業認定申告書に書けば、1回分の実績になります。
受講証明書の発行案内がないため、参加を裏づける記録を自分で保管しておきましょう。
認定日当日の参加は間に合わず、同じ内容のセミナーは重ねて数えられない点には注意してください。



セミナーだけで回数が不安なときは、職業相談や求人応募と組み合わせましょう。
キャリア面談1回で求職活動実績に
セミナー・動画視聴も実績にカウント
キャリア面談+セミナーで1日に2回分の実績も
セミナーの申し込みには会員登録の後に続くエージェントサービス登録が必要です。
運営者情報
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| 会社名 | 株式会社トレオン |
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| 適格請求書事業者登録番号 | T6011001157541(国税庁) |
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