「dodaに登録して求人に応募したのに、なかなか書類選考に通らない」といった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
実は、dodaの書類選考通過率は約2割といわれており、一般的な目安とされる3割と比べるとやや低めです。
通過率が低い理由には、企業側の選考基準だけでなく、応募書類の作り方や応募方法など、工夫次第で改善できるポイントもあります。
この記事では、dodaの書類選考に通らない主な理由を7つに分けて解説します。
あわせて、通過率を上げる具体的なコツや年代別の対策、選考結果が遅いときの対処法についても紹介します。
編集部dodaでの転職活動が思うように進まず悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
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dodaの書類選考通過率は約2割|転職市場の現実
まずはdodaの書類選考の実態と、通過率が低い背景について整理しておきましょう。
現状を正確に把握しておくことで、対策の方向性が見えやすくなります。
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dodaの書類選考の仕組み
dodaには、「転職エージェントサービス」と「求人サイトからの直接応募」の2つの利用方法があります。
エージェントサービスを通じて応募した場合、企業に書類が送られる前に、doda社内での選考が行われます。
この社内選考では、企業が求める条件に合っているかどうかを、doda側が事前に確認します。
基準を満たした人の書類だけが、企業の採用担当者に送られる仕組みです。
つまり、doda経由の応募では「社内選考」と「企業の書類選考」という2段階のチェックがあると考えると分かりやすいでしょう。



もし応募してすぐに不採用の連絡が来た場合は、企業ではなく、dodaの社内選考の段階で見送られた可能性が高いといえます。
書類選考通過率が低い理由
dodaが公開しているデータによると、転職に成功した人の平均応募数は約26社で、そのうち書類選考を通過するのはおよそ5社とされています。
単純計算すると通過率は約2割となり、一般的な目安とされる3割と比べると低めです。
通過率が低くなりやすい理由のひとつは、dodaに掲載されている求人のレベルの高さです。
大手企業や人気企業の求人が多いため応募が集中しやすく、結果として競争も激しくなります。
さらに、エージェント経由の場合は企業に届く前に社内選考があることも、通過率が低く見える要因のひとつです。
ただし、通過率が低いからといって、必ずしもあなたの能力に問題があるわけではありません。



仕組みを理解したうえで、応募先の選び方や応募書類の内容を見直すことが、通過率を上げる近道になります。


dodaの書類選考に通らない理由7選
書類選考をなかなか突破できないとき、どこに問題があるのか自分ではなかなか気づきにくいものです。
ここでは、dodaの書類選考に通らない主な理由を7つ紹介します。
思い当たる点がないか、ひとつずつ確認してみてください。
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スキル・経験が企業の求める水準に届いていない
書類選考に通らない理由として、最も可能性が高いのがスキルや経験のミスマッチです。
求人票には「必須要件」と「歓迎要件」が記載されており、必須要件を満たしていない場合、いくら書類を丁寧に作っても選考を通過するのは困難です。
特に即戦力採用が基本となる中途採用では、「入社後に学べばいい」という姿勢では評価されにくく、現時点での経験年数や実績の水準が厳しく問われます。
自分のスキルセットと求人要件を照らし合わせ、必須条件の8割以上をクリアできているかどうかを応募の判断基準にするとよいでしょう。
「紹介されたから大丈夫だろう」と思いがちですが、要件を満たしていない案件への応募は書類通過率を下げる一因になるので注意しましょう。



応募前に求人票を改めてチェックしてみてください。
年齢が採用条件を超えている
雇用対策法の改正により、求人票への年齢制限の記載は原則として禁止されています。
ただし、採用の現場では年齢を重要な判断基準にしている企業が少なくないのが実態です。
特に未経験歓迎の求人は「若手のポテンシャル」を期待して採用するケースが多く、30代以降は書類選考で弾かれやすくなる傾向があります。
40代・50代の転職では、マネジメント経験や特定の専門スキルを前面に押し出すことで、採用担当者が「この人なら年齢相応の活躍が期待できる」と判断できるような書類作りが求められます。
年齢はコントロールできない要素ですが、求人選びとアピール内容の工夫で十分に挽回できます。



自分の年代に合った強みを明確にしてから応募する企業を選ぶのがポイントです。
転職回数が多い
転職回数が多いと、採用担当者から「忍耐力が低い」「自分の軸が定まっていない」と見られるリスクがあります。
企業によっては転職回数を書類選考の足切り基準にしているところもあり、特に大手企業ではその傾向が顕著です。
一般的に、20代なら1〜2回が許容範囲とされており、3回以上になると不利に働きやすくなります。
ただし、転職のたびに明確なキャリアアップのストーリーがあれば評価は変わります。
職務経歴書では転職理由を前向きかつ一貫した文脈で説明し「この転職には意味があった」と伝えられるよう準備しておきましょう。
転職回数が多い人は、各職場での学びや成果を数字で示すことが特に重要です。



「転職回数が多いからこそ、多様な現場で実績を積んできた」という切り口でアピールしましょう。
条件に合わない求人に応募している
スキルは十分あるのに書類が通らない場合、応募先の業界・職種・企業規模が自分のキャリアと合っていない可能性があります。
例えば、大手企業でのマネジメント経験を持つ人材がスタートアップに応募した場合、スペックは申し分なくても「当社のフェーズに合わない」と判断されることがあります。
逆に、スピード感を重視するベンチャーで培ったスキルが、安定志向の大企業では評価されにくいケースも珍しくありません。
要件を満たしているかどうかだけでなく、自分のキャリアの文脈がその企業に自然にフィットするかという視点で応募先を選ぶことが、書類通過率を上げる近道です。
dodaのアドバイザーに「自分の経歴が最も評価されやすい企業はどんなところか」と率直に聞いてみるのも一つの手です。



応募数を増やすより、自分のキャリアが活きる企業に絞って応募する方が結果につながりやすいでしょう。
ブランク期間が長い
離職後のブランク期間が長くなると、企業側から「働く意欲が低いのでは」「スキルが落ちているのでは」という懸念を持たれやすくなります。
目安として、3か月を超えるブランクがあると書類選考の通過率に影響が出やすいとされています。
出産・育児・病気など理由がある場合は別ですが、特別な事情がない場合はなるべく早めに転職活動を進めることが大切です。
すでにブランクがある人は、その期間に何を学び、どう過ごしていたかを職務経歴書に記載できるよう整理しておきましょう。
採用担当者が納得できる説明を準備することで、マイナス印象を和らげることができます。
ブランク中に資格を取得していたり、業界の勉強をしていたりすれば、それは立派なアピール材料になります。



「ブランク期間に何をしていたか」を具体的に伝えられるよう準備しておきましょう。
担当者への返信が遅い
dodaのキャリアアドバイザーへの返信が遅いと、転職への熱量が低いと判断され、サポートの優先度が下がってしまうことがあります。
アドバイザーは複数の求職者を同時にサポートしており、返信の早い人ほど丁寧にフォローしてもらいやすい構造です。
書類選考を通過した後の面接日程の調整においても、レスポンスの速さは選考全体に影響します。
そのため、メールや電話への返信は、受け取ったその日のうちに行うことを習慣にしておきましょう。
転職への本気度を行動で示すことが、アドバイザーとの信頼関係構築にもつながります。



返信の速さは仕事への姿勢とも結びついて見られるポイントです。
dodaの社内選考で落ちている
前述のとおり、dodaではエージェント経由で応募した場合、企業に書類が届く前に社内選考が行われます。
社内選考は、dodaが求人企業に適切な人材を紹介するために実施しているものです。
企業側との関係性を保つためにも、dodaはミスマッチな人材を紹介しないよう厳しく確認しています。
応募後すぐに「書類選考不合格」の連絡が来た場合、企業側の判断ではなくdodaの社内選考で見送りになった可能性が高いといえます。
この場合、同じ企業でも他の転職エージェント経由で応募することで、通過できるケースもあります。
社内選考とはいえ、どこで落ちているかをdodaが明示してくれるわけではありません。



通知のタイミングや速さを手がかりに、どの段階で見送りになったかを推測してみましょう。
dodaの社内選考とは?仕組みと見分け方を解説
dodaを利用するうえで、社内選考の仕組みを理解しておくことは非常に重要です。
知らずに利用し続けると「何度応募しても通らない」と感じ、誤った方向で対策を打ってしまうかもしれません。
ここでは、dodaの社内選考の仕組みや見分け方を解説します。
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社内選考の通過率はどれくらい?
dodaの社内選考通過率について、公式な数値は公開されていません。
ただし、dodaが保有する求人は多数の応募者が集まる人気企業のものも多く、社内選考の段階でかなりの数が絞り込まれていると考えられます。
特に大手・有名企業への応募では、社内選考の基準も厳しくなりやすい傾向があります。
社内選考に通過しやすくするためには、スキルや経験が求人要件と合致していることはもちろん、職務経歴書の作り込みや求人企業への理解度も評価対象になります。
また、アドバイザーとの面談の質を高めることも大切です。



自分の強みや転職理由を具体的に伝えておくと、企業への推薦文にも反映されやすくなります。
社内選考かどうかの見分け方
書類選考の結果はエージェント経由で通知されるため、社内選考と企業側の審査のどちらで落ちたかを正確に判断するのは難しいのが実情です。
ただし、見分ける際の目安がひとつあります。
応募してからごく短時間で「書類選考不通過」の連絡が来た場合は、企業が審査する前にdodaの社内選考で見送りになった可能性が高いといえます。
一方、応募から1〜2週間後に連絡が来た場合は、企業側での書類選考を経ての結果と考えてよいでしょう。
通知のスピードを意識することが、次の対策を考えるうえでのヒントになります。



社内選考であれば求人選びの見直しが先決で、企業側の判断であれば書類の内容を磨くことが効果的です。
dodaで落ちた求人に直接応募するのはあり?
dodaの書類選考(特に社内選考)で落ちた求人に、別のルートから応募することは有効な手段のひとつです。
エージェントによって社内選考の基準は異なるため、dodaで通らなかった企業でも、別のエージェント経由で応募すると採用に至るケースは少なくありません。
また、企業の公式採用サイトや転職サイトからの直接応募でも同様のことがいえます。
特に公的機関や事務職への転職では、採用コストの観点から直接応募を好む企業もあります。
そのため、気になる求人があれば複数のルートを検討してみましょう。
dodaで落ちたからといって、その企業への転職を諦める必要はありませんし、応募ルートを変えることで状況が変わることは十分あり得ます。



あきらめずに選択肢を広げてみてください。
dodaの選考準備中から進まないのはなぜ?
「dodaで求人に応募したのに選考準備中のステータスからなかなか変わらない」といった経験をしたことはないでしょうか。
この状態が続くと「書類選考に落ちたのか」「処理されていないのか」と不安になりますよね。
ここでは、選考準備中が長引く原因と対処法を解説します。
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選考準備中が長くなる主な原因
「選考準備中」とは、あなたの応募情報を企業側が確認し、選考の準備を進めている状態を指します。
書類選考に通らなかったわけではないため、慌てる必要はありません。
ただし、この状態が1〜2週間以上続く場合は、企業側の採用担当者が多忙で対応が遅れているか、応募者が多く審査に時間がかかっている可能性が考えられます。
転職市場が活発になる1〜3月は特に遅れが生じやすい時期です。
加えて、dodaの社内選考が並行して行われている場合も、ステータスが「選考準備中」のままの状態が続くことがあります。
1週間程度であれば通常の範囲内なので、焦って何度も確認するよりも、他の求人への応募を並行して進めるほうが時間を有効に使えます。



「選考準備中」は処理待ちの状態です。
選考準備中のまま進まない場合の対処法
2週間以上「選考準備中」のまま変化がない場合は、担当キャリアアドバイザーに状況確認を依頼するのが適切な対処法です。
その際、何度もしつこく催促するのは逆効果です。
「応募から2週間ほど経過したのですが、現状を確認していただけますか」と1度だけ問い合わせる程度にとどめましょう。
状況確認と並行して、他の求人への応募を続けることも大切です。
1社の選考結果を待ちながら活動を止めてしまうと、全体のスケジュールが遅れる原因になります。
選考中の企業に依存せず、常に複数の選択肢を持っておきましょう。
ただ、待ちすぎて他の活動が止まるのはもったいないので、並行して動き続けることを意識してください。



選考準備中が長引いても、それイコール「落ちた」ではありません。
dodaの書類選考が遅い理由
書類選考の結果がなかなか届かないと「書類選考に通らなかったのでは」と心配になるものです。
しかし結果が遅い理由はさまざまで、必ずしも不合格を意味するわけではありません。
主な原因を把握して、必要以上に不安にならないようにしましょう。
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キャリアアドバイザーが多忙
dodaのキャリアアドバイザーは、同時に20〜30人程度の求職者をサポートしています。
求職者の応募が重なると、ひとりひとりへの対応に十分な時間を割けなくなり、書類選考の連絡が後回しになることがあります。
特に転職活動が活発になる1〜3月は、担当者の業務量が増加しやすく、結果通知が遅れがちになる時期です。
ゴールデンウィークや年末年始など休日が連続する時期も、業務が滞りやすくなります。
結果が1週間ほど待っても届かない場合は、担当者への確認連絡を一度入れてみるとよいでしょう。
アドバイザーへの返信を早めにしておくと、担当者から「積極的に活動している求職者」として認識してもらいやすくなります。



レスポンスの速さが選考の優先度にも影響することを覚えておいてください。
応募が殺到している人気求人だった
知名度の高い企業や条件のよい求人には、多数の応募が集まります。
応募者が多い分だけ書類を確認する量も増えるため、採用担当者の審査に時間がかかるのは自然なことです。
この場合、dodaのアドバイザー側ではなく企業側に起因する遅れであることが多く、人気求人ほど選考が長期化しやすい傾向があります。
応募した求人の知名度や人気度を念頭に置きながら、ある程度余裕を持って結果を待つようにしましょう。
人気企業の書類選考が遅いのは、それだけ多くの候補者の中から選んでいるという証拠でもあります。



待っている間も他の求人に応募を続けることで、焦りを感じにくくなります。
合否の判断を迷っている
あなたのスキルや経験が企業の求める水準に近いものの、合格ラインを超えているかどうか判断しにくい場合も、書類選考の結果が遅くなる原因のひとつです。
採用担当者は複数の候補者を比較しながら審査しており、同程度のスキルを持つ応募者がいる場合は判断に時間がかかります。
逆にいえば、書類選考の結果が遅い場合は「迷われている=可能性がある」と前向きに解釈することもできます。
最終的には書類の完成度と企業との相性によって判断されるため、仮に今回通らなかったとしても次の応募に活かすための材料と捉えましょう。



「結果が遅い=不合格」ではありません。書類選考はタイミングや競合状況にも左右されます。
dodaの書類選考通過率を上げる方法【書類の作り方】
書類選考の通過率を高めるためには、書類そのものの質を上げることが欠かせません。
採用担当者は毎日多くの応募書類に目を通しています。
限られた時間の中で「会ってみたい」と思わせる書類を作るために、押さえておきたいポイントを解説します。
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担当アドバイザーに書類添削を依頼する
書類の質を効率よく高めるなら、dodaのキャリアアドバイザーへの添削依頼が手軽な第一歩です。
アドバイザーは求人企業の採用傾向や現場の評価基準を熟知しているため「この企業の採用担当者が何を見ているか」という視点で書類を磨いてもらえます。
誤字脱字のチェックから表現の言い換えまで、プロの視点での改善が期待できます。
なお、添削後も選考が通らない場合は、担当者との相性が合っていない可能性もあります。
合わないと感じるなら、担当変更を申し出ることも選択肢のひとつです。
自分では気づきにくい「伝わりにくい表現」や「採用担当者が気になるポイント」を指摘してもらえるのが添削の最大のメリットです。



遠慮せず積極的に活用してください。
経験・スキルは漏れなく記入する
職務経歴書に主要な業務だけを書いていると、採用担当者に「十分に準備していないのでは」と受け取られる可能性があります。
これまで関わったプロジェクトや業務は、規模の大小にかかわらず記載しておくことが大切です。
経験の幅や対応力が伝わることで、採用担当者も入社後の活躍をイメージしやすくなります。
職務経歴書は2ページ以上になっても問題ありません。
無理に短くまとめて内容が薄くなるより、具体的で充実した内容にすることを優先しましょう。
「これは書かなくてもいいか」と省いた経験が、実は企業が求めているスキルだったというケースも少なくありません。



出し惜しみせず、伝えられる経験はしっかり盛り込むことが大切です。
内容は応募企業ごとに変える
同じ書類を使い回して複数企業に応募することは、一見効率的に見えますが逆効果です。
採用担当者は日々多くの書類を確認しているため、使いまわしかどうかをすぐに見抜きます。
特に志望動機や自己PRは、企業の事業内容・カルチャー・募集背景に合わせて書き直すことが重要です。
「なぜこの企業でなければならないのか」が伝わる内容にすることで、採用担当者に本気度が伝わります。
業界が同じでも、企業の強みや経営スタイルは異なるものです。



企業研究をしっかり行い、その企業ならではのアピールポイントを盛り込むようにしましょう。
実績は具体的な数字で伝える
選考通過率を上げるには、実績を具体的な数字で示すことが重要です。
「営業成績が良かった」「チームをまとめた」といったあいまいな表現では、実力が伝わりにくくなります。
たとえば「チームの月間売上を前年比130%まで伸ばした」「20名のメンバーを率い、プロジェクトを予定より2週間早く完了させた」のように数字を入れるだけで、説得力は大きく高まります。
また、成果そのものだけでなく、どのような状況で達成したのか、同じ結果を再現できるのかといった点もあわせて書くと、より評価されやすくなるでしょう。
「他の人と比べてどの程度の成果か」「どれくらい厳しい条件で出した結果か」この2点を意識すると、実力が伝わる職務経歴書になります。



数字は客観的な証拠になります。
社内用語を使わずに書く
職務経歴書でやってしまいがちなのが、前職や現職の社内用語・略称をそのまま使ってしまうことです。
採用担当者は応募者の前職の内情を知りません。
「○○プロジェクト」「△△システム」といった社内固有の表現をされても、何をしていたのかがわからず、書類の評価が下がってしまいます。
そのため、業務内容は「その会社のことを何も知らない人が読んでも理解できるか」という視点で確認しましょう。
わかりにくい表現については、dodaのアドバイザーに質問しながら言い換えを考えるのも有効な方法です。



第三者に読んでもらって「わかりやすいか」を確認するのが最も確実な方法です。
dodaの書類選考通過率を上げる方法【応募の戦略】
書類の質を上げるだけでなく、どの企業にいつ応募するかという「戦略」も書類選考通過率に大きく影響します。
同じ書類でも、応募の仕方次第で結果が変わることがあります。
ここで紹介する3つのポイントを意識してみてください。
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企業が求める人物像を把握してから応募する
求人票に書かれている内容だけが、企業の求める条件とは限りません。
企業の公式サイトや採用ページも確認すると、求める人物像や社風が見えてきます。
たとえば「自律的に動ける人材」を求めている企業であれば、自分から課題を見つけて行動した経験を中心に書くなど、人物像に合わせて内容を調整すると効果的です。
求人票だけでは分からない情報も活用しながら、書類の方向性を決めましょう。
採用担当者は、スキルや経験が合っているかだけでなく「自社に合う人材かどうか」も書類から判断しています。
企業研究を丁寧に行うほど、企業の期待に沿った応募書類を作りやすくなります。



dodaのアドバイザーに企業の採用傾向や最近の選考状況を聞いてみるのも有効です。
志望動機は企業ごとに書き直す
書類選考において、志望動機は採用担当者が最も重視する項目のひとつです。
なぜなら「なぜうちの会社なのか」が書かれていない書類は、どの企業に送っても通用する「汎用品」と見なされてしまうからです。
志望動機では、その企業固有の事業内容・サービスへの共感や、自分の経験がどう活かせるかを具体的に記載しましょう。
「この会社でなければならない理由」が一言でいえるようにしておくと、書類全体に一貫性が生まれます。
同業他社との差別化ポイントまで書けると、企業研究の深さが伝わり、採用担当者の印象に残りやすくなります。
「御社の〇〇という取り組みに共感した」という書き方でも、その〇〇が実際にその企業ならではのものかどうかは採用担当者にはすぐわかります。



表面的な情報収集では見抜かれるので注意しましょう。
応募のタイミングを意識する
転職市場には、求人が増えやすい時期があります。
一般的に求人数が多くなるのは、企業の採用が活発になる1〜3月と9〜10月です。
この時期は募集が増える一方で応募者も多く、競争は激しくなりがちです。
反対に、それ以外の時期は求人の数は少ないものの、応募者も減るため、結果的に通過しやすくなる場合があります。
また、掲載されたばかりの求人は応募が少なく、採用担当者の目に留まりやすいというメリットがあります。
気になる求人を見つけたら、できるだけ早く応募することが大切です。
転職活動を始めるタイミングと、企業側の採用スケジュールを意識して動くことで、書類選考の通過率が上がる可能性があります。



「いつ応募するか」は、意外と見落とされがちなポイントです。
20代・30代別|書類選考を通過するポイント
書類選考のポイントは、年代によって異なります。
企業が20代と30代に期待していることは大きく違うため、自分の年代に合わせたアピール戦略を持つことが重要です。
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20代が書類選考を通過するポイント
20代の転職では、経験年数や実績よりも「ポテンシャル」と「成長意欲」が重視される傾向があります。
書類では、これまでの業務でどんなことを学び、どう成長してきたかを具体的に伝えることがポイントです。
「困難な状況にどう対処したか」「自ら動いて成果を出した経験があるか」を盛り込むと、採用担当者に前向きな印象を与えられます。
加えて、転職回数についても注意が必要です。
20代での転職は1〜2回が許容範囲とされているため、それ以上の場合はひとつひとつの転職理由を明確に説明できる準備をしておきましょう。
「この会社で何を学びたいか」「どう成長したいか」という前向きなビジョンを書類に盛り込むと、採用担当者の心に響きやすくなります。



20代はキャリアの方向性をこれから作っていく段階です。


30代が書類選考を通過するポイント
企業が30代に求めるのは、入社後すぐに動ける実績とチームをまとめたマネジメント経験です。
これまでのキャリアで積み上げた専門性や、チームをまとめた経験を具体的な数字とともに記載することが重要です。
「入社後すぐに現場で動ける」という安心感を採用担当者に与えることで、書類選考通過につながります。
また、30代は経験の幅が広い分、応募先の職種に合わせて職務経歴書を絞り込む作業も必要です。
あれもこれも詰め込むより、応募ポジションで直接活かせるスキルを前面に出した構成を意識しましょう。
応募企業の課題に自分がどう貢献できるかを起点に書類を組み立ててみてください。



30代は「何でもできる」よりも「この領域なら任せてほしい」という専門性の訴求が効果的です。


dodaの書類選考に通らない場合の対処法
書類の改善や応募戦略の見直しを行っても、なかなか結果が出ないことがあります。
そのような場合は視野を広げ、別の切り口から対処することが必要です。
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応募する企業を増やす
書類選考には、どうしても運やタイミングといった要素も含まれます。
応募数が少ないままだと、どれだけ書類の完成度を高めても、面接に進めるチャンス自体が限られてしまいます。
とはいえ、やみくもに応募数を増やすのは得策ではありません。
自分の経験やスキルが活かせる求人を軸に、少しずつ対象を広げていくことが大切です。
希望条件を少し緩めるだけで、思いがけず良い求人に出会えることもあります。
dodaのアドバイザーに「視野を広げたい」と相談すれば、これまで検討していなかった業界や職種の求人を紹介してもらえる場合もあります。
自分では気づかなかった選択肢が見つかるきっかけになるでしょう。
一般的に書類通過率が2割前後の場合、10社応募して2社通過する計算になります。



安定して面接の機会を得るためにも、ある程度の応募数を保つことを意識してみてください。
担当アドバイザーを変更してもらう
書類添削を受けても選考が通らない場合、担当アドバイザーとの相性が影響している可能性があります。
アドバイザーによって得意な業界・職種や、求職者へのアドバイスの方向性は異なります。
現状の担当者のサポートに限界を感じているなら、担当変更を申し出ることは決して失礼ではありません。
変更を申し出る際は「書類選考の通過率を改善したいので、より書類作成に詳しいアドバイザーに対応してほしい」と具体的に伝えると、dodaとしても適切な担当者を配置しやすくなります。
「何となく話しにくい」「アドバイスがピンとこない」と感じているなら、早めに変更を検討してみてください。



アドバイザーとの相性は大切な要素です。
他の転職エージェントを併用する
dodaだけに頼って転職活動を進めると、応募できる求人が限られてしまいます。
他の転職エージェントも併用すれば、選択肢が広がり、書類選考を受けられる機会も増えるでしょう。
特定の業界や職種に強いエージェントを利用すると、dodaにはない非公開求人を紹介してもらえたり、専門性の高いアドバイスを受けられたりするなどのメリットがあります。
また、同じ企業の求人でも、エージェントによって推薦の仕方や社内選考の基準が異なることがあります。
dodaでは通らなかった企業でも、別のエージェント経由なら選考に進めるケースも少なくありません。
ただし、複数のエージェントを利用する場合は、同じ企業に重複して応募しないよう注意が必要です。



トラブルを避けるためにも、応募先はリスト化して管理しておきましょう。
dodaの書類選考に関するよくある質問
dodaの書類選考についてよくある疑問をまとめました。
dodaの書類選考の結果が届くまでどのくらいかかる?
一般的には応募から1~2週間程度で結果が届きます。
ただし、求人の人気度やアドバイザーの状況によっては2週間以上かかることもあります。
2週間経っても連絡がない場合は、担当アドバイザーに一度確認を入れるとよいでしょう。
書類選考の結果を催促してもいい?
1〜2週間待っても音沙汰がない場合は、担当アドバイザーへ1度確認の連絡を入れることは問題ありません。
ただし、何度もしつこく問い合わせると印象を悪くする可能性があるため、確認は1回にとどめるのが無難です。
エージェント経由より直接応募のほうが書類選考は通りやすい?
一概にどちらが有利とはいえません。
エージェント経由であれば書類添削や推薦文作成などのサポートが受けられるメリットがあります。
一方、公的機関や事務職など直接応募を好む企業では、エージェントを介さないほうが通りやすいケースもあります。
企業の採用スタイルに合わせてルートを選ぶのがポイントです。
何度書類選考に落ちても転職活動を続けていい?
続けることが大切です。
書類選考は確率論の要素があり、多くの転職成功者が複数回の不合格を経験しています。
ただし、落ち続ける場合は書類の内容や応募先の選び方を見直すことも必要です。
書類の質を向上させるためには、アドバイザーに率直にフィードバックを求めてみることも手段の一つです。
まとめ
本記事では、dodaの書類選考に通らない理由と、通過率を上げるための具体的な方法について解説しました。
dodaの書類選考通過率は約2割と、一般的な水準より低めです。
社内選考の仕組みが存在することも踏まえたうえで、書類の質・応募先の精度・返信の速さといった複数の要素を同時に改善していくことが求められます。
書類選考に通らない主な理由は、スキル・経験の不足、年齢や転職回数、応募先のミスマッチ、ブランク期間の長さなどです。
これらのうち改善できるものから優先的に対処していきましょう。
書類の作り込みについては、アドバイザーへの添削依頼・経験の漏れない記載・企業ごとのカスタマイズ・具体的な数字を使った実績表現の4点を意識してみてください。
それでも結果が出ない場合は、担当者の変更や他のエージェントとの併用も有効な選択肢です。



dodaだけに頼らず、複数のルートを活用しながら転職活動の幅を広げていきましょう。
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