年収や月給の手取り計算ツール|年収偏差値や家計も簡単シミュレーション

手取り計算シミュレーションツール

最新の税率・社会保険料率に対応した、無料の手取り計算ツールです。

ご自身の給与から手取り額を計算するだけでなく、市場価値がわかる「年収偏差値診断」で転職による年収アップの可能性がわかります。

さらに「家計シミュレーション」を使えば、転職後のリアルな生活もイメージできます。

登録不要で、目的に合わせたシミュレーターをすぐに使えるので、さっそく試してみてください。

目次

手取り計算ツール

給与の額面から実際に受け取れる手取り額を計算できるツールを紹介します。

年収や月収、ボーナスの有無、配偶者の状況など、ご自身の条件に合わせて6つのパターンから選択してご利用ください。

それぞれのツールで、税金や社会保険料がどれくらい引かれるのかわかります。

額面年収から手取りを計算できるツール

額面年収から手取りを計算できるシミュレーションツールです。

以下を入力することで試算できます。

入力事項
  • お住まいの都道府県
  • 年齢
  • 年収

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、年収600万円の場合、年間の手取り額は約472万円、ひと月あたりの手取り額は約39.3万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます

項目年収月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
介護保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

この計算は、ボーナスや扶養家族を考慮しない最も基本的なものです。

額面年収とボーナスから手取りを計算できるツール

続いて、額面年収とボーナスから手取りを計算できるシミュレーションツールです。

ボーナス欄には「年間のボーナス額」を入れてください。

項目年収月給ボーナス
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
介護保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

ボーナスからどれくらい税金と社会保険料が控除されるかもチェックしておきましょう。

額面年収と配偶者の年収から手取りを計算できるツール

こちらは、配偶者を扶養している方向けのシミュレーターです。

配偶者控除が適用された場合の、税金の負担を計算できます。

項目年収月給ボーナス
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
介護保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

配偶者の年収をどれくらいにするか計算したいときに便利です。

額面月収から手取りを計算できるツール

額面月収から手取りを計算できるシミュレーションツールです。

就職や転職の際に提示された月収から、実際に受け取れる金額の目安を算出するのに役立ちます。

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、月収50万円(年収600万円)の場合、年間の手取り額は約468万円、ひと月あたりの手取り額は約39万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます

項目年収月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

このシミュレーションを利用すると、新しい職場での生活をイメージしやすいです。

額面月収とボーナスから手取りを計算できるツール

額面月収とボーナスから手取りを計算できるシミュレーションツールです。

月々の給与と年間のボーナス額を入力すると、それぞれの状況に合わせた手取り額を算出します。

項目年収月給ボーナス
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
介護保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

年間の収入計画を立てたい方にもおすすめです。

額面月収と配偶者の年収から手取りを計算できるツール

月給制で働き、配偶者を扶養している方向けのシミュレーターです。

配偶者控除などを考慮した上で、毎月の手取り額がいくらになるのか算出できます。

項目年収月給ボーナス
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金保険
雇用保険
介護保険
手取り額

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の情報をもとに試算

扶養に入る・外れるなどのパターンを試算し、世帯での働き方を検討する際に役立ててください。

年収偏差値・市場価値計算ツール

年収偏差値・市場価値計算ツールは、ご自身の市場価値を手軽に把握できるシミュレーターです。

年齢・年収・職種を入力すると、同世代や各種条件での年収偏差値がわかります。

年収偏差値・市場価値計算ツール
同世代における年収偏差値
男性の中での年収偏差値
女性の中での年収偏差値
大卒の中での年収偏差値
大企業の中での年収偏差値

転職によって年収がどれくらい変動する可能性があるのかも算出されます。

今後のキャリアプランを考える際の参考にしてください。

家計シミュレーションツール

次に、日々の生活に関わるお金の計画に役立つ5つのシミュレーションツールを紹介します。

家計の全体像の把握から、家賃やローンといった大きな支出の計画まで、様々な場面でご活用いただけます。

ご自身の状況や目的に合わせて、必要なツールを選んでシミュレーションしてみましょう。

将来に向けた具体的な資金計画を立てるのに役立ちます。

家計収支シミュレーションツール

手取り月収と家族構成を入力すると、一般的な支出の内訳と収支バランスがわかるシミュレーターです。

政府の統計データに基づいた、現実的なシミュレーションができます。

家計収支シミュレーションツール

2024年家計調査データに基づく現実的なシミュレーション

総務省統計局データ準拠
基本情報入力
収支サマリー
手取り収入
支出合計
収支

支出内訳

詳細内訳

データ出典

• 総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2024年平均結果」
• 文部科学省「子供の学習費調査 2024年度」
• 単身世帯平均消費支出:169,547円/月、二人以上世帯:300,243円/月
※ このシミュレーションは政府統計の平均値に基づいており、実際の支出は地域や生活スタイルにより大きく異なります

家計状況と比較して、節約できる項目がないか見直すきっかけにしてみてください。

貯金シミュレーションツール

手取り月収や家族構成、希望する生活スタイルから、毎月いくら貯金できるかの目安を算出するツールです。

月間の可能貯金額と、年間の貯金予想額もわかります。

貯金シミュレーション

手取り収入から貯金可能額を計算します

シミュレーション結果

シミュレーション結果を参考に、具体的な貯金の目標を設定し、将来のライフプランに備えましょう。

適正家賃シミュレーションツール

手取り月収と家族構成から、無理なく支払える家賃の目安をシミュレーションするツールです。

「理想」「現実」「上限」の3パターンの家賃がわかります。

家賃シミュレーションツール

手取り月収ごとに家賃範囲をシミュレーション

理想的な家賃

現実的な家賃

上限家賃

家賃範囲の視覚化
家計収支シミュレーション
項目 理想 現実 上限
アドバイス

引っ越しや物件探しの際に、収入に見合った物件を選ぶための参考にしてください。

住宅ローンシミュレーションツール

手取り月収やボーナス額から、住宅ローンの借入可能額や月々の返済額を計算するツールです。 

無理のない「推奨借入額」や、購入できる物件価格の目安もわかります。

住宅ローンシミュレーション

手取り月収から借入可能額を計算します

条件入力
万円
万円

ない場合は0と入力

ボーナス併用払いを利用すると月々の返済額を抑えられます

※ この計算は概算です。実際の融資条件は金融機関にご相談ください。

マイホームの購入を検討する際に、将来を見据えた無理のない資金計画を立てる上で役立ちます。

マイカー購入シミュレーションツール

手取り月収や頭金、ローン期間などの条件から、購入可能な車の価格帯を算出するシミュレーターです。

月々の支払額や、ローン総額の目安もわかります。

車購入予算シミュレーター

手取り月収に基づいて、無理のないマイカー購入予算を計算します

入力項目
15% 25% 35%
計算結果

左側のフォームに入力して
「予算を計算する」ボタンを押してください

重要な注意事項
  • この計算結果はあくまで目安です。実際の購入判断には個人の生活状況を総合的に考慮してください。
  • 車両価格以外にも、保険料、税金、車検費用、燃料費、駐車場代などの維持費がかかります。
  • 金利や諸費用は金融機関や販売店によって異なります。
  • 月収の25%以下の支払いが理想的とされていますが、家計状況に応じて調整してください。
マイカー購入の基本知識
適正な支払い割合

一般的に手取り月収の20-25%以内が理想的とされています。家計に余裕を持たせるため、最大でも30%以内に抑えることを推奨します。

頭金の目安

車両価格の20-30%程度の頭金を用意できると、月々の支払いが楽になり、金利負担も軽減できます。

ローン期間の選び方

期間が長いほど月々の支払いは減りますが、総支払額は増加します。5年程度が一般的なバランスです。

維持費の考慮

車両価格以外に年間30-50万円程度の維持費(保険、税金、車検、燃料など)も考慮に入れましょう。

購入後の維持費も考慮しながら、家計を圧迫しない車選びの参考にしてください。

まとめ

手取り計算から市場価値の把握、具体的な家計の計画までをサポートする12種類のシミュレーションツールを紹介してきました。

ご自身の市場価値や年収アップの可能性を把握しておくことは、転職活動に役立ちます。

面接で希望年収を伝える際の根拠にできたり、転職後の生活をイメージして企業選びの軸を定めたりできるためです。

シミュレーション結果を武器に、自信を持ってご自身のキャリアアップを実現していきましょう。


運営者情報

トレオンメディア」は東京都渋谷区にオフィスを構える株式会社トレオンが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援や求人企業の採用活動のサポートをメインに活動しております。


会社名 株式会社トレオン
所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 1F
公式サイト https://tleon.co.jp/
法人番号 6011001157541(国税庁)
有料職業事業厚生労働大臣許可番号 13-ユ-316110(人材サービス総合サイト)
適格請求書事業者登録番号 T6011001157541(国税庁)

2025年8月時点


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