インフラエンジニアへの転職を目指しているものの「難しそう」「自分には無理かも」と感じている方も多いのではないでしょうか。
確かに、インフラエンジニアはネットワークやサーバー、クラウドなど幅広い知識が求められる職種です。
しかし、転職の難しさには理由があり、その理由を理解して対策を取れば、未経験からでもインフラエンジニアとして働けます。
本記事では、インフラエンジニアへの転職が難しいといわれる理由や、転職を成功させるポイント、転職に向いている人・向いていない人の特徴を紹介します。
インフラエンジニアの求人を扱う転職エージェントを先に調べたい方は、インフラエンジニア転職エージェント・サイト19選比較もあわせて参考にしてください。
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インフラエンジニアへの転職は難しい?現実をまず知っておこう
インフラエンジニアへの転職は難しいという声が少なくありません。
その背景には、専門的な知識や実務経験が求められるなど、現実的なハードルがあるからです。
一方で、経済産業省のIT人材需給に関する調査では、IT人材の需給ギャップが2018年の22万人から2030年には45万人まで広がると試算されています。
人材が足りない状況は今後も続く見通しのため、適切な準備をすれば未経験者にもチャンスがあります。
まずは現実的な難易度を年代別・経験別に整理してみましょう。
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未経験からでも転職できるのか
結論から言えば、未経験からインフラエンジニアへの転職は可能です。
先ほど説明したとおり、IT人材が足りていない状況が続いているため「未経験OK」と明記した求人も一定数あります。
ただし、まったくの知識ゼロで選考を通過するのは厳しいのが実情です。
基本的なネットワーク知識やLinuxコマンドの操作など、最低限の土台を身につけてから臨むことが求められます。
また、未経験者を採用する企業の多くはSES(システムエンジニアリングサービス)や中小規模のIT企業であることが多く、最初から大手・高年収の求人を狙うのは現実的ではありません。
まずは実績を積める環境に入り、キャリアを段階的に積み上げる意識を持つことが転職成功のポイントといえるでしょう。
編集部「未経験OK」の求人でも、LinuxやTCP/IPの基礎知識を面接で確認されることは少なくありません。
関連記事:未経験からエンジニアを目指せる転職サイトおすすめ8選|選び方を解説
30代・40代だと難易度は上がるのか
30代・40代からのインフラエンジニア転職は、20代と比べて難易度が上がる傾向があります。
理由として、企業側が即戦力を求める傾向が強まるため、未経験での応募はハードルが高くなりやすいからです。



一方で、30代以上には前職での業務経験という強みがあります。
たとえば、金融業界出身ならセキュリティ要件の理解が深く、製造業出身ならインフラ系の要件定義に知見を活かせるケースも珍しくありません。
40代になると、マネジメント経験やプロジェクト管理スキルが評価軸になることが多く、純粋な技術力だけでなくチームをまとめる力が求められます。
年齢に関係なく、自分の強みを整理して貢献できる形を伝えられるかが転職成功の分かれ目です。
前職の経験とインフラエンジニアとしてのキャリアをつなげるストーリーを準備しておきましょう。
インフラエンジニアの転職が難しいと言われる理由
インフラエンジニアへの転職が難しいと言われる背景には、いくつかの構造的な理由があります。
それぞれの理由を正確に理解することで、自分が何を準備すべきかが見えてきます。
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実務経験がないと即戦力と見なされないから
インフラエンジニアの採用では、「現場で通用するか」が最初に問われます。
サーバー構築やネットワーク設計は、知識だけでなく実際に手を動かした経験があってはじめて評価されるため、実務未経験者にとって最初の壁となりやすいです。
企業としては、採用後のOJTや教育コストを抑えたいという事情もあります。
そのため、「勉強中です」より「自宅でサーバーを立てました」といった具体的な経験が選考での差別化ポイントです。
未経験から転職する場合は、資格取得と並行して自己学習や、個人プロジェクトでのインフラ構築経験を積んでおくと、面接での説得力が増します。



Webサーバーを公開した経験や、VPCの設計をしてみた経験は、実務経験の代替として面接で評価されることがあります。
カバーする技術範囲が広すぎるから
インフラエンジニアが扱う領域はネットワーク・サーバー・クラウド・セキュリティ・仮想化・監視など多岐にわたります。
すべてを網羅するのは現実的ではありませんが、求人によっては複数領域への理解が求められるケースも少なくありません。
転職活動においては、まず「自分が得意とする領域」を1つ決めて、そこを軸に技術を深めるアプローチが効果的です。
たとえばAWSに特化してクラウドエンジニアとしてのキャリアをスタートし、そこからセキュリティやネットワーク知識を広げていく道筋が現実的といえるでしょう。



「インフラ全般」を目指すより「AWSのサーバーレス構成が得意」など専門性を絞った方が求人とのマッチングがしやすくなります。
資格だけでは採用されにくいから
CCNA・LPIC-1・AWS認定資格などは、インフラエンジニアへの転職で有利に働く資格ですが、取得しただけで採用が決まるほど単純ではありません。
採用担当者が確認したいのは「資格の有無」ではなく、「その知識を現場で使えるか」という点です。
資格を活かして何を学び、どんな課題を解決できるようになったかを具体的に語れることが重要です。
資格を持っていて損はありませんが、実務や自己学習の経験と組み合わせて初めて転職市場での価値を持ちます。
資格取得を目的にせず、「学習の証明」として位置づける意識が欠かせません。



資格勉強の延長で自己学習を続けていると、面接での回答に厚みが出ます。
求人数に対して応募者が集中しやすいから
インフラエンジニアの求人は一定数ありますが、人気のある企業や好条件の求人には応募者が集中しやすい傾向があります。
特にリモートワーク可・年収高め・大手企業という条件が重なる求人は競争率が上がりやすく、経験者でも苦戦しがちです。
一方で、SES企業や中堅IT企業の求人は比較的入りやすく、実績を積む場としての選択肢になります。
最初から条件のよい求人だけを狙うのではなく、キャリアのステップとして段階的に転職先を選ぶ戦略が、長期的には年収アップにつながりやすいでしょう。



「とりあえず大手」より「自分のスキルと合っている企業」を選ぶ方が内定率は上がります。
インフラエンジニアの転職に求められるスキル・資格
インフラエンジニアへの転職を成功させるには、どのようなスキルや資格が求められるのかを事前に把握しておくことが重要です。
ここでは、現場で評価される知識から転職に有利な資格、未経験でも評価されるポイントまで整理します。
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現場で評価されるネットワーク・サーバーの基礎知識
インフラエンジニアとして採用される際、以下のような基礎知識は最低限求められることが多いです。
| 領域 | 具体的に求められる知識 |
|---|---|
| ネットワーク | TCP/IP、DNS、DHCP、ルーティング、VLAN |
| サーバー | Linux基本操作、Apache/Nginx、SSH接続 |
| 仮想化・コンテナ | 仮想化基盤(VMware、Hyper-V)、コンテナ技術 |
| クラウド | AWS/Azure/GCPの基本サービス(EC2、S3、VPCなど) |
| 監視・運用 | Zabbix、CloudWatch、ログ解析の基本 |
すべてを網羅する必要はありませんが、ネットワークとサーバーの基礎は多くの求人で共通して求められます。
クラウドの知識はここ数年で特に重視されており、AWSの基本操作を押さえているだけで選考での印象が変わることもあるようです。



「ls」「grep」「chmod」などの基本コマンドは、手を動かして覚えておくと面接でも話しやすくなります。
転職に有利な資格一覧
インフラエンジニアへの転職で評価されやすい資格は、以下の通りです。
| 資格名 | 領域 | 難易度目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| CCNA | ネットワーク | 中級 | ネットワーク系を目指す人 |
| LPIC-1 | Linux・サーバー | 初〜中級 | サーバーエンジニア志望の人 |
| AWS Certified Solutions Architect – Associate | クラウド(AWS) | 中級 | クラウドエンジニアを目指す人 |
| Microsoft 認定: Azure Fundamentals(AZ-900) | クラウド(Azure) | 初級 | Azure環境の会社に転職したい人 |
| 基本情報技術者試験 | IT全般 | 初〜中級 | IT基礎を証明したい未経験者 |
特にAWS Certified Solutions Architect – Associateは、クラウドソリューションの設計で1年以上の実務経験を推奨する水準の認定で、クラウド化が進む市場で評価されやすい資格です。
未経験から転職を目指す場合は、入門レベルの資格から始めて段階的にレベルを上げると取り組みやすいです。



基礎から順に積み上げると、学習効率が上がり面接でも「計画的に学習してきた」という印象を与えられます。
資格なし・未経験でも評価されるポイント
資格や実務経験がなくても、転職選考で評価されるポイントはあります。
- サーバー構築・クラウド利用の自己学習経験
- GitHubやブログなどで学習の成果を発信している
- 前職での問題解決力・論理的思考力のエピソード
- インフラエンジニアを目指す明確な動機と将来像
採用担当者が未経験者に期待するのは「即戦力」ではなく「成長のポテンシャル」です。
「なぜインフラエンジニアになりたいのか」「入社後にどう成長したいか」を具体的に語れることが、資格以上に評価されることもあります。



小さくても具体的な経験を持っておくと、面接での説得力が増しますよ。
未経験からインフラエンジニアへ転職する方法
未経験からインフラエンジニアを目指す場合、どのような方法で転職活動を進めるかが重要です。
求人の選び方から学習方法まで、実践的なアプローチをまとめました。
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未経験OKの求人を見極めるコツ
求人票に「未経験OK」と書かれていても、実際には「IT系の何らかの経験があること」を前提にしているケースが多いです。
求人を見極める際は、以下のポイントに注目してみてください。
| 確認ポイント | 良い求人の目安 |
|---|---|
| 研修制度 | 入社後3〜6ヶ月の研修期間がある |
| 募集背景 | 事業拡大・組織強化による採用 |
| 応募資格 | 「要普通自動車免許」などIT外の条件が多い場合は注意 |
| 教育環境 | メンター制度・OJTの記載がある |
研修制度や教育体制が整っている企業を選ぶことで、未経験でも着実にスキルアップできる環境に身を置けます。
転職エージェントを活用すれば、表に出ていない詳細な採用条件や社風を事前に確認できるため、ミスマッチを防ぎやすくなるでしょう。



応募する前にエージェントに「どの程度の知識が必要か」を確認しておくことをおすすめします。
SESや派遣から実績を積む選択肢
未経験からインフラエンジニアを目指す現実的なルートのひとつが、SES(システムエンジニアリングサービス)企業への入社です。
SES企業では、複数のクライアント先にエンジニアとして派遣される形で業務に携わるため、さまざまな現場を経験しながら実績を積めます。
メリットとデメリットを整理すると、以下の通りです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 未経験でも採用されやすい | 年収が上がりにくい場合がある |
| 多様な現場経験を積める | 常駐先によって環境が異なる |
| 実務経験をキャリアに活かせる | スキルの方向性が散漫になりやすい |
SESはあくまで「実績を積む場」として捉え、専門性を磨いたうえで自社開発企業やプライム案件を扱う企業へ移るキャリアパスをイメージしておきましょう。



SESに入社する際は、どんな現場に入れるかを事前に確認することが大切です。
独学・スクールでスキルを身につける手順
未経験からインフラエンジニアを目指す場合は、独学またはスクールでの学習から入るのが現実的です。
おすすめの学習手順は以下のとおりです。
- IT基礎知識の習得(基本情報技術者試験の教材など)
- Linux操作の習得(Udemy・書籍で基本コマンドを学ぶ)
- クラウド環境での実践(AWSの無料枠でサーバー構築を体験)
- 資格取得(LPIC-1またはAWS SAA)
- 転職活動開始(エージェント登録・応募書類の整備)
スクールを活用する場合は、転職支援が付いたプログラムを選ぶと効率的です。
独学でも十分に転職は可能ですが、学習の方向性に迷いやすいのが難点です。
転職エージェントに学習状況を相談しながら進めると、現場で求められるスキルに合わせた学習計画を立てやすくなります。



学習時間を毎日どれだけ確保できるかで、転職活動を始められる時期が変わります。
インフラエンジニアの転職を成功させる5つのポイント
インフラエンジニアへの転職を成功させるには、技術力の向上だけでなく、転職活動そのものの進め方が重要です。
ここでは、特に意識してほしい5つのポイントを紹介します。
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転職理由を具体的に言語化する
「なぜインフラエンジニアになりたいのか」という転職理由は、面接で必ずと言っていいほど問われます。



「ITに興味があるから」「安定しているから」といった回答では、面接官の心は動きません。
面接を受ける前に、自分がインフラエンジニアを目指した具体的なきっかけや経験を掘り下げておきましょう。
たとえば「前職でシステム障害が起きた際、インフラ側の対応を間近で見て、その重要性に気づいた」といった経験ベースの動機は説得力があります。
転職理由と志望企業の方向性が一致していると、採用担当者に「この人は本気だ」と伝わりやすいです。
自分のスキルと市場価値を客観的に把握する
転職活動をスムーズに進めるには、自分のスキルが市場でどう評価されるかを客観的に知ることが重要です。
転職エージェントへの相談や複数の求人票を読み込むことで、自分のスキルセットが「どのポジションに合っているか」を把握できます。
たとえばLinuxの基礎操作ができても、コンテナ技術(Docker/Kubernetes)の経験がなければ、最新のクラウドネイティブ環境を求める企業では評価されにくいことがあります。



そのため、スキルのギャップを把握したうえで、転職活動と並行して不足部分を補う学習を続けましょう。
職務経歴書でインフラ経験を数字で表現する
職務経歴書は、採用担当者がスキルを確認する最初の接点です。
インフラ経験がある場合は、できる限り数字を使って実績を具体的に示しましょう。
| NG例(抽象的) | OK例(具体的) |
|---|---|
| サーバー管理を担当した | Linuxサーバー50台の構築・運用を担当、稼働率99.9%を維持 |
| ネットワーク設計に携わった | 拠点間VPN(10拠点)の設計・構築を主導、障害対応時間を30%短縮 |
| クラウドを使った業務をした | AWS(EC2・RDS・S3)を用いたシステム移行に参画、コスト20%削減に貢献 |
未経験の場合でも、自己学習の内容を職務経歴書に記載することで、学習姿勢をアピールできます。



インフラエンジニア転職の経験が豊富なエージェントなら、採用担当者の目線で改善点を指摘してもらえます。
企業研究で技術スタックの合致を確認する
インフラエンジニアへの転職では、自分のスキルと企業の技術スタックが合っているかを事前に確認することが重要です。
AWSを使っている企業なのか、オンプレミス中心の企業なのかによって、求められるスキルが大きく異なります。
企業のブログや求人票の「必須スキル」「歓迎スキル」の欄を読み込むことで、自分が貢献できるかどうかを判断しやすくなるでしょう。
技術スタックが合致していれば面接での会話も弾みやすく、志望度の高さも自然と伝わります。
たとえば面接では、「御社ではTerraformを用いたIaC構成を採用されていると拝見しました」といった形で伝えることで、企業研究の深さをアピールでき、好印象につながります。
複数の転職ルートを使い分ける
インフラエンジニアへの転職では、複数の転職ルートを使い分けることで内定率を高められます。
| 転職ルート | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 転職エージェント | 非公開求人の紹介・選考対策が充実 | プロのサポートを受けたい人 |
| 転職サイト | 自分のペースで応募できる | 主体的に動きたい人 |
| スカウトサービス | 企業から声がかかるため受け身で探せる | 現職が忙しく時間がない人 |
| リファラル | 信頼性が高く選考がスムーズになりやすい | IT業界の知人がいる人 |
転職エージェントとスカウトサービスを並行して利用するのが、多くのインフラエンジニア志望者が実践している方法です。
ルートを1つに絞らず、複数の窓口から情報収集することで、自分に合った求人に出会いやすくなります。



エージェントには率直に希望や不安を伝えると、受けられるサポートの質も変わります。
関連記事:エンジニアスカウトサービスおすすめ15選|特徴・費用・選び方を比較
インフラエンジニアに転職しやすいおすすめの職種・分野
インフラエンジニアと一口に言っても、専門とする分野はさまざまです。
ここでは、特に転職しやすく将来性の高い職種・分野を紹介します。
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クラウドエンジニア
クラウドエンジニアは、現在のインフラ転職市場でも需要の高い職種の一つです。
多くの企業がオンプレミスからクラウドへのシステム移行を進めており、AWS・Azure・GCPを扱えるエンジニアの需要は引き続き高まっています。
AWS認定ソリューションアーキテクト(SAA)などの資格を取得しつつ、実際にクラウド環境を触った経験があれば、未経験からでも転職の可能性が広がります。
厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)によると、サーバーやネットワークを設計・構築するシステムエンジニア(基盤システム)の平均年収は889万円です。
インフラエンジニアを目指すなら、クラウドを軸に据えるのが現実的な選択肢といえます。



Azureは企業内システムとの親和性が高く、Microsoft系の環境で採用されやすい傾向があります。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、企業内外のネットワーク設計・構築・運用を担当する職種です。
TCP/IPやVLAN、ルーティングなどのネットワーク基礎知識が求められ、CCNAなどの資格が面接で評価されます。
物理的なネットワーク機器を扱う「オンプレ寄り」から、SD-WANやクラウドネットワーキングを扱う「クラウド寄り」まで幅が広く、方向性に合わせてキャリアを選べるのが特徴です。
クラウドシフトが進む現在でも、ハイブリッド環境のネットワーク設計ができる人材への需要は高い水準を保っています。
職種を絞って求人を探すなら、ネットワークエンジニアおすすめ転職エージェント15選の記事も参考にしてください。



ネットワークエンジニアとクラウドの知識を組み合わせた「ネットワーク×AWS」の人材は、転職市場での希少価値が高いです。
セキュリティエンジニア
サイバー攻撃の増加や法規制の強化を背景に、セキュリティ人材の求人は増えています。
求人の探し方は、セキュリティエンジニアおすすめ転職エージェント16選の記事でも整理しました。
インフラエンジニアとしての経験を持つ人がセキュリティ領域に踏み込むケースが増えており、ネットワーク・サーバーの知識を土台に専門性を加えるキャリアパスが一般的です。
情報処理安全確保支援士試験やCompTIA Security+などの資格取得が、選考でのアピールポイントになります。
job tagによると、セキュリティエキスパート(オペレーション)の平均年収は609.8万円です。
金融・医療・公共系など機密性の高い業界では求人も出やすく、インフラ経験を持つ人にとって転職先の選択肢は広がっています。



セキュリティエンジニアは「インフラを守る」という視点が必要なため、ネットワーク・サーバーの経験者が転職しやすい職種です。
SRE・DevOps系エンジニア
SRE(サイト信頼性エンジニアリング)やDevOps系のエンジニアは、インフラとソフトウェア開発の橋渡しをする職種で、近年急速に需要が高まっています。
Kubernetes・Terraform・Ansible・CI/CDパイプラインなどツールの知識が求められるため、ある程度のインフラ経験を積んだ後に目指す職種として適しています。
開発スピードと安定性の両立を求めるスタートアップや自社開発企業で特に需要が高く、年収水準も業界トップクラスの位置づけです。
インフラエンジニアとしての経験を積んだ後の次のステップとして、SREを視野に入れておくと将来の選択肢が広がります。



まずは「インフラの自動化」や「IaC」に挑戦してみるのが、SREへの第一歩です。
インフラエンジニアへの転職に強いエージェントおすすめ2選
インフラエンジニアへの転職を効率的に進めるには、IT・エンジニア転職に精通した転職エージェントの活用が欠かせません。
ここでは、インフラエンジニアへの転職支援実績が豊富な2つのエージェントを紹介します。
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JACリクルートメント|30代以上のミドル転職に強い


- ミドル〜ハイクラス層の転職支援に特化
- 業界・職種ごとに専門コンサルタントが担当
- 年収アップやキャリアアップを狙いやすい
JACリクルートメント(ジェイエイシーリクルートメント)は、管理職・専門職への転職を得意とする転職エージェントです。
公式サイトが挙げる対応年収帯は500万円以上から2,000万円までで、IT業界も主要領域のひとつです。
企業と候補者の双方に対する支援を一人のコンサルタントが行う体制をとっており、企業の内情を踏まえたマッチングが期待できます。
公式サイトによると、約1,600名のコンサルタントを抱えており、約2万社と取引がある転職エージェントです。



求人の背景まで把握したコンサルタントが担当するため、面接前に得られる情報量が変わりますよ。
| 概要 | |
|---|---|
| サービス名 | JACリクルートメント |
| 運営会社 | 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント |
| 公開求人数 | 59,756件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
ASSIGN|20代で年収を上げたい人向けの転職エージェント


- 20〜30代の転職支援に強い
- 年収アップやキャリアアップを狙う層に強み
- 中長期的なキャリアプランを一緒に描いてくれる
ASSIGN(アサイン)は、20代から30代の若手を対象にしたキャリア支援を掲げる転職エージェントです。
公式サイトでは「若手ハイエンドで4,000人以上のキャリア支援実績」と「7,100以上の案件数」を公表しています。
目指す将来像と現在地から、7項目のキャリアプラン資料を作成する進め方が特徴的なサービスです。
「インフラエンジニアとしてどこを目指せばいいかわからない」という方でも、キャリアプランを描きやすくなります。



20代でインフラエンジニアへの転職を検討している方や、中長期のキャリアから逆算して動きたい方におすすめのサービスです。
| 概要 | |
|---|---|
| サービス名 | ASSIGN(アサイン) |
| 運営会社 | 株式会社アサイン |
| 公開求人数 | 非公開 |
| 対応地域 | 非公開 |
| 公式サイト | https://assign-inc.com/agent/ |
インフラエンジニア転職に関してよくある質問
インフラエンジニアへの転職を考えている方から、よく寄せられる疑問をまとめました。
文系・非IT出身でもインフラエンジニアになれる?
文系・非IT出身でもインフラエンジニアへの転職を成功させた人は多くいます。
大切なのは「なぜインフラエンジニアになりたいか」という明確な動機と、基礎知識を身につける学習への取り組みです。



まずは、Linuxやネットワークの入門書から一歩ずつ学び始めてみてください。
転職活動はどれくらいの期間がかかる?
現職で働きながら転職活動を進めるか、退職後に転職活動を始めるかで大きく変わります。
転職活動にかかる期間は、一般的に3〜6ヶ月程度が目安です。
在職中の場合は仕事との両立でペースが落ちやすく4〜6ヶ月かかるケースもありますが、退職後に集中して進めれば2〜3ヶ月で内定に至ることもあります。
フリーランスとして独立するのはいつ頃がいい?
年数の明確な基準はなく、単独でプロジェクトを回せるようになってからフリーランスを目指すことをおすすめします。
クラウド・ネットワーク・セキュリティのいずれかで設計から運用まで任された経験があると、高単価の案件も狙いやすいでしょう。



焦らず実績を積んでから判断してください。
まとめ
インフラエンジニアへの転職は、確かに難しい面もありますが、正しく準備すれば未経験からでも挑戦できます。
転職が難しいと言われる主な理由は、実務経験が重視されること、技術範囲の広さ、そして資格を保有するだけでは評価されにくいという3点です。
これらに対応するには、LinuxやAWSなど軸となる技術を一つ決めて集中的に学び、自己学習の実績を具体的に示せるよう準備することが重要です。
また、クラウドエンジニアやSRE・DevOps系は特に将来性が高く、インフラエンジニアとしてキャリアを積む方向性として最初から意識しておくと長期的な年収アップにつながります。



転職活動はJACリクルートメントやASSIGNなどを活用し、自分のスキルと企業の求める人物像をすり合わせながら進めてください。
※タブ切り替えできます
| エージェント | 求人数 | ポイント | 公式サイト |
|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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![]() ![]() ワークポート | 首都圏大阪名古屋福岡 | 詳細 | |
![]() ![]() マイナビ転職ITエージェント | 全国首都圏大阪名古屋 | 詳細 | |
![]() ![]() Geekly | 首都圏大阪 | 詳細 | |
![]() ![]() Findy | 首都圏大阪リモート可 | 詳細 |
| エージェント | 評価 | クチコミ | 公式サイト |
|---|---|---|---|
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運営者情報
「トレオンメディア」は東京都渋谷区にオフィスを構える株式会社トレオンが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援や求人企業の採用活動のサポートをメインに活動しております。
| 会社名 | 株式会社トレオン |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 1F |
| 公式サイト | https://tleon.co.jp/ |
| 法人番号 | 6011001157541(国税庁) |
| 有料職業事業厚生労働大臣許可番号 | 13-ユ-316110(人材サービス総合サイト) |
| 適格請求書事業者登録番号 | T6011001157541(国税庁) |
2026年6月時点










