証券保管振替機構に転職するには?中途採用の難易度や年収レンジを解説

証券保管振替機構に転職するには?中途採用の難易度や年収レンジを解説

株式会社証券保管振替機構は、日本の証券決済インフラを支える重要な機関です。

国債を除く上場株式や公共債、社債、投資信託などの電子化された証券の保管・振替業務を担っています。

日本の金融市場を下支えする公共性の高い組織として、安定した経営基盤を持つのが特徴です。

本記事では、証券保管振替機構への転職難易度や転職を成功させるポイント、おすすめの転職エージェントを紹介します。

企業情報
企業名株式会社証券保管振替機構
業界証券決済インフラ
本社所在地東京都中央区日本橋兜町7-1
設立2002年1月4日
従業員数279名(2026年3月31日現在)
平均年収918万円
中途採用比率非公開
平均残業時間月7時間
有給取得率87%
平均勤続年数男性:12.8年・女性:11.3年
出典:証券保管振替機構|会社概要OpenWork(女性の活躍推進企業データベース)

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目次

証券保管振替機構はどんな会社?

日本の証券市場における保管・振替業務を一手に担い、株式や債券などの電子化された証券を安全に管理しています。

従業員数は279名(2026年3月31日現在)と比較的小規模ながら、日本の金融市場を支える重要な役割を果たしているのが特徴です。

証券会社や銀行などの金融機関から出向者を受け入れており、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍しています。

公共性の高い業務を扱うため、法令順守意識が非常に高く、堅実な組織運営です。

平均年収は918万円と高水準で、ワークライフバランスも整っており、有給取得率87%、平均残業時間は月7時間と働きやすい環境といえるでしょう。

編集部

安定性と専門性の両方が求められる職場で、堅実なキャリアを積みたい方に向いています。

証券保管振替機構の転職難易度は?中途採用で受かるのは厳しい?

証券保管振替機構への転職難易度は、総合的に見てやや高めと評価できます。

従業員数279名という小規模組織のため採用枠自体が限られており、証券決済インフラという高度な専門性が求められることも、転職難易度を高めている要因です。

OpenWorkの総合評価は2.93(5点満点)と金融業界の中では低めの水準で、在籍社員・退職者ともに組織文化についてシビアな評価をしている口コミが散見されます。

証券保管振替機構への転職が難しい3つの理由
  • 採用枠が極めて限定的
  • 証券決済分野の高い専門性が求められる
  • JPX出向者・プロパー採用が採用の中心

OpenWorkの口コミによると、部長級以上はJPX出身者がほとんどを占め、中途採用のプロパー社員とJPX出向者の間の位置づけが曖昧という声も複数見られます。

一方で、システム部門や業務企画職では実務スキルを持つ中途採用者が積極的に迎えられており、専門性の高い人材であれば十分に選考を突破できる可能性があります。

また、各制度の拡大に伴って中途採用を増やしてきた歴史があることから、今後も一定数の中途採用枠が設けられると考えられます。

難易度は高めですが、証券会社のバックオフィスやシステム開発の経験があれば、即戦力として評価される可能性は十分あります。

編集部

選考対策をしっかり行えばチャンスは開けるでしょう。

人員構成は、各制度の開始や拡大に伴って、中途採用と現JPXからの出向者で社員を増やしてきた歴史があるため、部長以上は、JPX出身者がほとんど。ただ、最近は、非JPX出身者の部長も出てきてはいる。
引用:OpenWork|組織体制・企業文化、総合職、在籍10~15年、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性

強み:
・様々なバックグラウンドを持つ人材が集まっており、特に、システム部門は業務知識もあり、優秀な人間が多いこと
・業務部門に、制度企画時からのノウハウを持った人間がいること
引用:OpenWork|企業分析[強み・弱み・展望]、総合職、在籍10~15年、退社済み(2025年より前)、中途入社、男性

証券保管振替機構の第二新卒における転職難易度は?

第二新卒での証券保管振替機構への転職難易度は、やや高めといえます。

OpenWorkの口コミによると、組織は比較的年功序列的な側面があり、若手の成長環境については2.1(5点満点)という評価にとどまっています。

ただし、システム部門や業務企画職では、若手でもITスキルや業務改善の提案力があれば活躍の機会はあるでしょう。

第二新卒の場合、金融業界での実務経験がなくても、以下のような素養があれば選考を通過できる可能性があります。

第二新卒に求められる素養
  • ITシステムやデータ管理への関心
  • 金融市場への基礎知識
  • 正確性と慎重さを重視する姿勢
  • チームでの協働経験

平均勤続年数が男性12.8年、女性11.3年と長いことから、長期的に腰を据えて働ける人材が求められています。

第二新卒であっても、証券決済業務への理解と長期的なキャリア形成への意欲を示すことが重要です。

若手への評価は厳しめですが、専門性を身につけられる環境は整っています。

編集部

長期的な成長を見据えて挑戦する価値があります。

がんばりに関わらず年功序列。仕事ができる人に仕事が集まり納得感は低い。

引用:OpenWork|年収・給与制度システム開発、在籍3~5年、現職(回答時)、中途入社、男性

証券保管振替機構の中途採用(キャリア採用)における選考フロー・倍率

証券保管振替機構の中途採用における選考フローや倍率について、公式サイトでは詳細な情報が公開されていません。

そのため、以下の選考フローは一般的な金融機関・準公的機関の採用プロセスを参考に構成しています。

実際の選考内容は異なる場合がある点をご了承ください。

倍率についても非公開ですが、従業員数279名という小規模組織で採用枠が限られているため、高い競争率が予想されます。

編集部

選考では、証券決済業務への理解度と専門性、そして公共性の高い業務に対する適性が重視されるでしょう。

STEP
書類選考

まずは、履歴書と職務経歴書による書類審査です。

金融業界での実務経験や専門知識、証券決済業務への適性が評価されます。

STEP
筆記試験(適性検査)

書類選考通過後は、一般的な能力テストや性格診断が行われます。

論理的思考力や正確性を重視する姿勢が問われるテストです。

STEP
一次面接

筆記試験に合格すると、現場の担当者や管理職との面接に進みます。

実務能力やコミュニケーション力、証券決済業務への理解度が評価されます。

STEP
最終面接

最終面接まで進むと、役員クラスとの面接です。

金融市場インフラへの貢献意欲や、長期的なキャリアビジョンが問われます。

STEP
内定

すべての選考を通過すると内定が出されます。

その後は条件面の調整や入社日のすり合わせが行われます。

選考期間は1〜2ヶ月程度が一般的です。

各段階で丁寧な評価が行われるため、しっかりとした準備が求められます。公共性の高い組織なので、コンプライアンス意識や堅実性も重視されるでしょう。

編集部

面接では誠実な姿勢を示すことが大切です。

証券保管振替機構の選考対策・受かるためのポイント

証券保管振替機構の選考を通過するには、証券決済インフラへの深い理解と、公共性の高い業務への適性を示すことが重要です。

単なる金融知識だけでなく、日本の金融市場を支える使命感や、正確性を重視する姿勢が求められます。

以下では、選考を通過するための具体的なポイントを解説します。

選考対策・受かるためのポイント

※クリックすると読みたい箇所にスキップできます

企業研究を徹底する

証券保管振替機構が担う役割は、一般的な金融機関とは大きく異なります。

上場株式や債券など、電子化された有価証券の保管・振替業務を担い、日本の証券市場を支える重要なインフラとして機能しています。

公式サイトでは、株式等振替制度や一般債振替制度、短期社債振替制度など、各種制度の仕組みや概要が詳しく紹介されています。

まずは一通り目を通し、基本的な役割を理解しておきましょう。

そのうえで、「なぜ証券保管振替機構の存在が必要なのか」「市場にどのような価値を提供しているのか」を、自分の言葉で説明できるようにしておくことが重要です。

証券決済の仕組みは専門性が高い分野ですが、公式サイトには図解付きの解説資料も掲載されています。

編集部

事前に読み込んでおくことで、面接でも理解度の深さを伝えやすくなるでしょう。

履歴書・職務経歴書を作り込む

書類選考では、金融業界での実務経験や専門知識が重視されます。

特に、証券会社や銀行でのバックオフィス業務、システム開発、コンプライアンス関連の経験は高く評価されるでしょう。

職務経歴書では、単に業務内容を羅列するのではなく、どのような成果を上げたのか、どんな課題をどう解決したのかを具体的に記載することが大切です。

職務経歴書で強調すべき経験
  • 証券決済業務や清算業務の経験
  • 金融システムの開発・運用経験
  • コンプライアンスやリスク管理の実績
  • 業務プロセスの改善提案
  • 正確性と慎重さを要する業務での実績

証券保管振替機構は証券決済という金融市場のインフラを担う組織であり、業務の性質上、高い正確性が求められます。

ミスを防ぐために工夫したことや、品質管理に貢献した経験があれば、積極的にアピールしましょう。

「業務効率を○%改善」「エラー率を○%削減」といった具体的な成果は説得力があります。

編集部

数値化できる実績があれば必ず記載しましょう。

面接の回答を準備する

面接では、証券決済インフラへの理解度と、長期的に働く意欲が問われます。

特に、なぜ一般的な金融機関ではなく証券保管振替機構を選んだのか、という点は必ず質問されるでしょう。

回答を準備する際は、証券保管振替機構が担う社会的役割を自分なりの言葉で説明できるようにしておくことが重要です。

面接でよく聞かれる質問例
  • 自己紹介をお願いします
  • なぜ証券保管振替機構を志望しているのか?
  • なぜ現職(前職)を辞めたいのか?
  • (第二新卒・未経験の場合)なぜ金融インフラ業界に転職したいのか?
  • 他の企業ではなく証券保管振替機構を志望する理由は?
  • 証券保管振替機構に入社後、やりたいことは何か?
  • リーダー・マネジメントの経験はあるか?
  • 英語はできるか?
  • 前職で苦労したことは?それをどのように解決したか?
  • 自分の強み・弱みは?

質問リストを見ると、志望動機に関する質問が複数含まれています。

「なぜ証券保管振替機構なのか」「他社ではなく当社を選んだ理由」など、角度を変えながら志望動機を深掘りされるケースが多いため、一問一問に対して異なる切り口で答えられる準備が必要です。

志望動機は「公共性への共感」と「自分のスキルがどう貢献できるか」の両輪で語るのが効果的です。

編集部

抽象的な使命感だけでなく、具体的な業務への貢献イメージを示すと説得力が増します。

証券保管振替機構への転職に向いている人の特徴

証券保管振替機構への転職に向いているのは、金融市場のインフラを支える仕事に誇りを持てる人です。

華やかなフロント業務ではなく、正確性と堅実性が求められるバックオフィス業務に魅力を感じられる方に適しています。

以下では、どのような人材が証券保管振替機構で活躍できるのか、具体的な特徴を解説します。

証券保管振替機構への転職に向いている人の特徴

金融業界出身の人

証券保管振替機構では、証券会社や銀行での実務経験が大きなアドバンテージになります。

特に、証券決済業務や清算業務、バックオフィス業務に携わった経験があれば、即戦力として評価されるでしょう。

OpenWorkの口コミでは「様々なバックグラウンドを持つ人材が活躍している」という声があり、証券会社、銀行、信託銀行など、多様な金融機関出身者が協働しています。

また、金融市場の仕組みや規制への理解があることで、業務の習得がスムーズに進むでしょう。

ただし、金融業界出身者であっても、営業職よりもバックオフィスや業務企画、システム部門での経験が重視される傾向があります。

証券会社のバックオフィスで働いていた方なら、業務のイメージがつきやすいはずです。

編集部

即戦力として期待される分、責任も大きい可能性があります。

様々なバックグラウンドを持つ人で構成されており、それぞれのユニークな視点が組織全体を良くしている。
親切で協力的な人が多い。業務について周りの人に聞きやすく、サポートしあえる関係にある。
引用:OpenWork|組織体制・企業文化、事務、管理職、在籍5~10年、現職(回答時)、中途入社、女性

どこの会社でも通用するスキルを持っている人

証券保管振替機構で求められるのは、特定の企業でしか通用しないスキルではなく、汎用性の高い専門性です。

システム開発やデータ管理、プロジェクトマネジメント、コンプライアンスなど、どの組織でも必要とされるスキルを持つ人材が重宝されます。

特に、ITスキルは重要視されており、証券決済システムの開発・運用に携われる人材は高く評価されるでしょう。

証券保管振替機構で活かせるスキル
  • 金融システムの開発・運用経験
  • データ分析やデータベース管理のスキル
  • プロジェクトマネジメント能力
  • 法令順守やリスク管理の知識
  • 業務プロセス改善の経験

OpenWorkでは法令順守意識が4.9と非常に高い評価を得ており、コンプライアンスに関する知識や経験も重視されます。

また、平均勤続年数が12年前後と長いことから、長期的に専門性を磨き続けられる人材が求められています。

汎用性の高いスキルがあれば、仮に将来転職する場合でも市場価値を維持できます。

編集部

長期的なキャリア形成を考える上でも、安心感につながるでしょう。

【20代・第二新卒】吸収力が高い人

第二新卒や20代で証券保管振替機構への転職を目指す場合、吸収力の高さが重要になります。

証券決済の仕組みは複雑で、株式振替制度、一般債振替制度、短期社債振替制度など、覚えるべき制度が多岐にわたります。

こうした専門知識を素早く習得し、業務に活かせる学習意欲の高い人材が求められるでしょう。

OpenWorkでは「20代成長環境」の評価が2.1とやや低めですが、これは教育制度が体系化されていないというよりも、自主的な学習が求められる環境であることを示しています。

受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に知識を吸収し、業務に活かそうとする姿勢が大切です。

また、OpenWorkの情報では平均年齢が35歳であることから、20代は比較的若手層に位置づけられます。

先輩社員から学ぶ機会も多いため、謙虚さも大切です。

専門性の高い業務だからこそ、若いうちに習得すれば長く活かせるスキルになります。

編集部

吸収力に自信がある方にはチャンスです。

年収を上げたい人

証券保管振替機構の平均年収は918万円と、業界内でも高水準です。

OpenWorkのデータでは、年収範囲が649万円〜1,200万円となっており、経験や役職に応じて着実に年収が上がる給与体系が整っています。

また、残業時間が月7時間と非常に少ないため、プライベートの時間を確保しながら、高水準の年収を目指せる点も魅力です。

現職で長時間労働に悩んでいる方や、給与水準に不満を感じている方にとっては、大きな改善が期待できるでしょう。

残業が少ないのに高年収というのは、ワークライフバランスを重視する方にとって理想的な環境です。

編集部

プライベートの時間もしっかり確保できます。

自分の市場価値を上げたい人

証券保管振替機構での経験は、金融市場インフラに関する希少性の高い専門性として、他では得られないキャリアになります。

証券決済の仕組みを深く理解し、システム開発やコンプライアンス、業務改善に携わった経験は、他の金融機関でも高く評価されるでしょう。

特に、日本の証券市場全体を支えるインフラ業務に携わった実績は、転職市場において希少性の高いキャリアとなります。

また、法令順守意識の高い組織で働いた経験は、コンプライアンス能力の証明にもなります。

長期的なキャリア形成を見据えて、専門性と希少性を同時に高めたい方に適した環境です。

金融市場のインフラ業務は、他では得られない貴重な経験です。

編集部

将来的に金融業界で活躍し続けたい方には、大きな財産になるでしょう。

中途で証券保管振替機構に転職した場合の年収は?

証券保管振替機構に中途採用で転職した場合の年収は、OpenWorkのデータによると平均918万円です。

回答者18人の年収範囲は649万円〜1,200万円となっており、経験や役職によって幅があることが分かります。

平均年齢が35歳(OpenWork)であることを考えると、30代半ばで900万円前後の年収を得られる水準といえるでしょう。

年齢想定年収
25歳650万円〜750万円
30歳800万円〜900万円
35歳900万円〜1,000万円
40歳1,000万円〜1,100万円
45歳1,100万円〜1,200万円
OpenWorkのデータから推定

年功序列的な側面があるため、勤続年数に応じて着実に年収が上がっていく傾向があります。

OpenWorkの口コミでは「待遇面の満足度」が4.1と高く、給与水準に対する不満は少ないようです。

また、平均残業時間が月7時間と非常に少ないことを考えると、時給換算での実質的な年収はさらに高いといえるでしょう。

中途採用の場合、前職での経験や保有スキルによって初任給が決定されますが、金融業界での実務経験があれば、比較的高い水準からスタートできる可能性があります。

編集部

残業がほとんどないのに年収900万円超えというのは、ワークライフバランスと収入の両立を目指す方には理想的な環境です。

【中途採用】証券保管振替機構への転職におすすめの転職エージェント

証券保管振替機構への転職を成功させるには、金融業界に強い転職エージェントの活用が効果的です。

採用枠が限られている上に、専門性の高い業務内容を理解した上での選考対策が必要になります。

以下では、証券保管振替機構への転職に適した転職エージェントを紹介します。

【中途採用】おすすめの転職エージェント

JACリクルートメント|30代・ミドルの転職に強い

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、30代以上のミドル層やハイクラス転職に強みを持つ転職エージェントです。

金融業界に精通したコンサルタントが多数在籍しており、証券保管振替機構のような専門性の高い組織への転職サポートに長けています。

証券保管振替機構の平均年齢が35歳(OpenWork)であることを考えると、30代でキャリアアップを目指す方に適したエージェントといえるでしょう。

金融機関のバックオフィス業務や、金融インフラ関連の求人に強く、証券保管振替機構への転職を検討する際には心強いパートナーになります。

また、面接対策や職務経歴書の添削など、きめ細かなサポートが受けられる点も魅力です。

編集部

証券決済業務への理解を深めたアドバイスが期待できるため、選考対策を万全にしたい方におすすめです。

概要
サービス名JACリクルートメント
運営会社株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント
公開求人数48,122件
対応地域全国
公式サイトhttps://www.jac-recruitment.jp/
※2026年5月時点

関連記事:JACリクルートメントの評判・口コミは?門前払いされる?真相とハイクラス転職のコツを解説

ASSIGN|20代で年収を上げたい人向けの転職エージェント

ASSIGN

ASSIGNは、20代〜30代前半のハイクラス転職に特化した転職エージェントです。

若手のキャリアアップを支援することに強みがあり、年収アップを実現する転職サポートに定評があります。

証券保管振替機構の平均年収918万円という水準は、20代でキャリアアップを目指す方にとって魅力的な環境でしょう。

ASSIGNのコンサルタントは、金融業界のキャリアパスに精通しており、証券保管振替機構での経験が将来どのように活きるのかを含めてアドバイスしてくれます。

キャリアの選択肢を広げながら、長期的な視点でのキャリア設計をサポートしてくれるため、安心して転職活動を進められます。

編集部

第二新卒や20代で証券保管振替機構への転職を検討している方には、特におすすめのエージェントです。

概要
サービス名ASSIGN(アサイン)
運営会社株式会社アサイン
公開求人数非公開
対応地域非公開
公式サイトhttps://assign-inc.com/agent/
※2026年5月時点

関連記事:ASSIGN(アサイン)の評判はやばい?口コミとメリット・デメリットを解説

証券保管振替機構の転職元・証券保管振替機構からの転職先

証券保管振替機構への転職元として多いのは、証券会社や銀行などの金融機関です。

OpenWorkの口コミによると、様々なバックグラウンドを持つ人材が集まっており、証券会社、銀行、信託銀行などから転職してくるケースが見られるとのことです。

証券保管振替機構への主な転職元
  • 大手証券会社のバックオフィス部門
  • 銀行の証券業務部門
  • 信託銀行の資産管理部門
  • 金融システム開発企業
  • コンサルティングファーム(金融専門)

一方、証券保管振替機構からの転職先としては、金融機関への復帰や、金融インフラ関連企業への転職が考えられます。

証券決済業務の専門知識を活かして、証券会社のコンプライアンス部門や、金融システム開発企業、金融庁などの規制当局への転職も選択肢となるでしょう。

証券保管振替機構からの主な転職先
  • 証券会社のコンプライアンス部門
  • 金融システム開発企業
  • 金融庁などの規制当局
  • 日本取引所グループなどの市場運営機関
  • 金融コンサルティングファーム

証券保管振替機構での経験は、金融市場インフラに精通した実績として評価されるため、転職市場においても有利に働くでしょう。

金融インフラの知識は希少性が高く、キャリアの選択肢を広げてくれます。

編集部

長期的なキャリア形成を見据えた転職先といえます。

証券保管振替機構はやばい?仕事がきつい?転職すると後悔する?

証券保管振替機構が「やばい」「きつい」という評判があるのか、OpenWorkの口コミを確認してみましょう。

結論として、待遇面やワークライフバランスでは恵まれた環境である一方、組織文化やキャリア成長の面では厳しい評価があります。

OpenWorkの評価では、待遇面の満足度は4.1、法令順守意識は4.9と高い一方で、社員の士気は2.4、風通しの良さは2.6と低めの水準です。

以下では、実際の口コミをもとに職場の実態を確認していきましょう。

証券保管振替機構の口コミ(働きがい・成長)

30代・男性

日本の株式市場を支えてるという自負はあり、働き甲斐は感じる。また入ってくる新入社員の人はありがたみが分かっている人が少ないと感じるが、営業がない会社というのは本当に、ストレスが少なく心的負担が軽い会社だと思う。また、制度などを検討することができ、その制度が日本の株式に関係しているかと考えるとやりがいはあると思う。

出典:OpenWork

証券保管振替機構の口コミ(働きがい・成長)

40代・男性

本社を移転したことにより、執務環境が大幅に改善した。特に社食が安く、きれいである。また近隣に健康保険組合の診療所があり、3割負担の更に半額補助、上限2,000円で治療を受けることができる。診療科も充実している。

出典:OpenWork

証券保管振替機構の口コミ(退職検討理由)

40代・男性

部署も限られており、人事異動で行きたいと思える部署もなかったため。基本的に社員の士気は高くなく、文句や不満を抱えながらも待遇がいいしねという理由から退職しない人が多い印象。社内に蔓延するそのような空気に疑問を感じたため。

出典:OpenWork

証券保管振替機構の口コミ(退職検討理由)

30代・男性

一体感をもってみんなで目標に向かって明るく楽しくがんばる、そんな働き方をしたかったからです。重箱のすみをつついて悦に入る社員や、本質的でない主張を延々繰り返したり、違う意見に聞く耳を持たない社員が少なくないことにうんざりしました。

出典:OpenWork

退職検討理由の口コミの中には「単純に合う合わないの問題で、この会社が天国という人も絶対いると思います」という言葉もあり、価値観によって評価が大きく分かれる職場といえるでしょう。

安定した環境で公共性の高い仕事に取り組みたい方には向いている職場です。

成長環境やキャリアアップを重視する方は、入社前に職場の実態をよく確認しておくことをおすすめします。

編集部

転職エージェントを通じて内部情報を収集するのも一つの方法です。

自分にはギスギスした雰囲気が合いませんでしたが、単純に合う合わないの問題で、この会社が天国、という人も絶対いると思います。

引用:OpenWork|退職検討理由、事務系、在籍10~15年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性

証券保管振替機構の採用大学は?

マイナビ2028に掲載されている採用実績によると、証券保管振替機構では幅広い大学からの採用実績があります。

旧帝大や早慶をはじめとする難関大学が多く名を連ねており、一定の学歴水準が求められると考えられます。

証券保管振替機構の採用実績校(新卒)

青山学院大学、大阪大学、岡山大学、お茶の水女子大学、学習院大学、関西学院大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、滋賀大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、一橋大学、広島大学、法政大学、武蔵大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

引用:マイナビ2028

東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学といった難関国立大学から、早稲田大学・慶應義塾大学などの私立大学まで、幅広い大学からの採用実績があることが分かります。

ただし、これはあくまで新卒採用の実績です。

中途採用の場合は学歴よりも実務経験や専門性が重視される傾向にあります。

金融業界でのバックオフィス業務やシステム開発の経験があれば、出身大学にかかわらず選考を突破できる可能性は十分にあるでしょう。

新卒採用では難関大出身者が多い傾向がありますが、中途採用では実績とスキルで勝負できます。

編集部

自分の強みをしっかりアピールしてみてください。

証券保管振替機構の中途採用・転職難易度まとめ

証券保管振替機構への転職は、採用枠の少なさや高い専門性が求められることから、難易度は比較的高いといえます。

従業員数279名のコンパクトな組織でありながら、日本の金融市場インフラを支える重要な役割を担っているため、選考では専門知識や適性が厳しく見極められる傾向があります。

平均年収918万円、月平均残業時間7時間、有給取得率87%と、待遇面の水準が高い点も特徴です。

高収入と働きやすさを両立しやすい環境であることから、転職市場でも人気を集めています。

転職を成功させるには、証券決済や金融市場インフラへの理解に加え、金融業界で培った実務経験や専門性をアピールすることが重要です。

また、本記事で紹介した金融業界に強い転職エージェントの活用をおすすめします。

編集部

安定した働き方を実現しながら、社会的意義の大きい仕事に携わりたい方にとって、挑戦する価値のある転職先です。


運営者情報

トレオンメディア」は東京都渋谷区にオフィスを構える株式会社トレオンが運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援や求人企業の採用活動のサポートをメインに活動しております。


会社名 株式会社トレオン
所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 1F
公式サイト https://tleon.co.jp/
法人番号 6011001157541(国税庁)
有料職業事業厚生労働大臣許可番号 13-ユ-316110(人材サービス総合サイト)
適格請求書事業者登録番号 T6011001157541(国税庁)

2026年1月時点


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